クライアントとトラブル!クラウドソーシングで消耗しない立ち回り方

クラウドソーシング 不満ブログ作りとライティング
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クラウドソーシングのライターをしていると、クライアントとの関係がぎくしゃくしてしまうことがあります。当初の予定とは異なる項目が加えられたり、連絡が途絶えがちなったりー。

対面でやり取りすることがなく、ほとんどがメールやネット上のつながりであるため、意思疎通が上手くいかずイライラしがちです。

 

そんなときに「このクライアントは悪徳クライアントだ!」とか「詐欺じゃ!搾取じゃ!」と鼻息を荒くしては、問題を複雑にするばかりか、自身のクラウドソーシング全体へのイメージも悪くなるばかりです。

が、「クラウドソーシングなんてクソじゃね?」で、働き方の一選択肢を失ってしまうのはもったいないことです。

 

クライアントとのトラブルで、いろんなことを「消耗」しないためのトラブルの対処法をご紹介します。

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「冷静」に対処できないと、トラブルが大きくなる

クラウドソーシングは、匿名で仕事を受けられるため、クライアントに身元をさらすこともありません。
さらにタスクという仕事形態であれば、クライアントとのやり取りすらありません。

 

 

そして、アンケートサイト並みの低報酬。

これらの環境が「クライアントとのコミュニケーションはテキトーでいい」「丁寧なやりとりなんてやってらんねぇ」と思わせてしまいがちですが、クラウドソーシングといえどもビジネスです。

SNSのノリで対処してはいけません。

ビジネスマナーやスキルがないと仕事にありつけない

基本的なビジネスマナーに欠け、まともにコミュニケーションが取れない相手と判断されれば、仕事の契約はとれません。

とれたとしても、やり取りを不要とする低質で低単価な仕事ばかりでしょう。

・ビジネスメールが書けない(要件だけで済ませる/タメ口)
・メールに誤字脱字が多い 意味が伝わりにくい
・改善や修正指示に対し、感情的になりやすい
・一方的に自身の都合や条件を押し通そうとする

こうした印象を持たれてしまうと、「仕事を頼みたくない」「頼めない」と思われ、結果、仕事はなくなります。

理不尽な評価を受け、機会損失につながる

コミュニケーションが上手くいかないと、仕事が途中で契約中止となることがあります。

クラウドソーシングサイトでは、クライアントとワーカーの双方が「評価」をするシステムがありますが、感情的に対応してしまったがために理不尽な低評価をつけられたり、評価のコメント欄が罵詈雑言で荒れることも珍しくありません。

「もう二度とコイツからは仕事は受けん!ヤルならやり返すまでよ!」と開き直りのも結構ですが、評価やコメントはほかのクライアントやワーカーも目にするものです。

不毛な争いで今後の機会損失を招かないよう冷静に対処すべきです。

クラウドソーシングという仕事の選択肢をなくしてしまう

クライアントとのトラブルは大きなストレスになります。

「報酬が支払われない」「ボツになったはずの記事が転用されていた」といったことがあれば、「詐欺だ、搾取だ」と言いたくなる気持ちもわかりますし、クラウドソーシング自体への信用を無くしてしまうでしょう。

 

「もう、クラウドで仕事を受けるのはコリゴリー」で、せっかくの仕事の選択肢の一つを失ってしまうのは、とても残念なことです。

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クラウドソーシング で「消耗」しない対処法

では、どうすればクライアントとのトラブルを避け、仕事の機会損失やストレスによる「消耗」を最小にできるのでしょうか。

クライアントの指示・意向と齟齬はないか確認する

すべての基本はココです。

基本的なことの取り違いがあると、仕事はうまく進みません。

 

同じクラウドソーシング内の同じジャンルの仕事でも、クライアントによって仕事の進め方、成果品の基準、求めるものはさまざまです。

「キーワードを最低○個以上」
「書き出しに必ずキーワードを含めて」

といった、細かい指定をするクライアントがいる一方、

「読んだ人が『役に立った』と思える記事」
「お堅い感じではなくて―」
「オリジナリティを出して」

というような、大雑把な指示だけのクライアントもいます。

 

また、WordPressなどCMSの使い方を「分かっている前提」で話を進めるクライアントもいます。

「分からないこと」や「不明な点」は、クライアントに確認するべきですが、指示を細かく出すか、ザックリにするか、どこまでの理解を前提とするか、などはクライアントの考え方次第です。

しかし、不明な点を質問しただけなのに「指示が伝わりにくいライターは時間のロスになるな―、契約はやめとこう(打ち切ろう)」と判断されることもあります。

こうした場合は「仕事とマッチしなかった」と、気持ちを切り替えることで「消耗」を最小限にしましょう。

自分がやりたい仕事との折り合いをつける

クラウドソーシングで発注される記事の多くは、アフィリエイトとつながっています。

 

 

そのため、記事の主張や結論は、ある程度想定されています。

たとえば、ダイエットの記事であれば、「ダイエットを頑張ろう」「続けていこう」という主張や結論のほうが、商品の購入や、サービスの利用につながりやすくなります。

しかし、ライターが「ダイエットなんて不健康。ましてやダイエットサプリなんてインチキばかり」という主張を曲げずに記事にしてしまえば、間違いなくボツ、不採用です。

 

ココまで極端な例は稀ですが、クライアントからの修正依頼が、「いや、そうは言いきれないんだけど―」と思ったり、「自分の考えとニュアンスが違うんだけど―」ということはあります。

ライターとして仕事を請け負っている以上、自分の考えを前面に押し出すことは控え、クライアントの意向に合わせることを第一に考えるべきです。

 

それで自分のやりがいが「消耗」しそうになったらーは、後ほど。

契約を継続するかどうかを判断する

「請け負った仕事だからー」と、何が何でもやり通さなければならないわけではありません。

トラブルに発展し泥仕合になる前に、冷静に見切りをつけることも必要です。

契約内容に見合う仕事か考えてみる

「思っていたよりも細かな指示や作業が多く報酬に見合わない」
「連絡が滞りがちで、その間のほかの仕事とのやりくりに気をもむ(仕事の生産性が悪い)」

報酬だけでなく、ストレスややりがいも含めて継続していくべきかどうかを判断しましょう。

 

契約を中止すればその仕事はなくなりますが、空いた時間、空いた労力でほかの仕事を受けることができます。

なんとなく後ろ向きな気持ちでやめる(契約を中止する)のではなく、「自分が続けなかった理由」を明確にしておくことが大事! それを次の仕事に生かしましょう。

プラットホームの仲介力はあてにできない

クラウドソーシングサイトは、クライアントとワーカーの仕事を橋渡しするプラットホームですが、両者間でのトラブルへの介入や調整は基本的には行いません。(サイトの利用規約をしっかりと読んでおきましょう)

 

「仮払い(クライアントからサイトへの仮の支払い)」や「検収(納品した記事のチェック)」などをクライアント側に促すメッセージは送られますが、仕事の内容や成果品の取り扱い(合格とするかボツとするか/ボツの場合の報酬は?)について仲介することはありません。

 

サイト内にあるワーカー同士の相談コーナーなども、あくまでも自助的な役割であり、なかには不誠実な回答もあります。

「サイトが何とかしてくれるー」ではなく、交渉は自力で行わなければならないことをふまえ、日頃のやり取りに不明な点を残さないようにしておきましょう。

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転んでもただでは起きない―クライアントから学ぶこと

クライアントとのトラブルで消耗しないための基本は、

・仕事に取り掛かる時点から不明な点を抱えない
・トラブルをこじらせないために「引くこと」も覚悟しておく

ですが、こうした対策を講じていてもトラブルに見舞われることはあります。

だったら、そのトラブルからもキッチリと学ばせていただこうではありませんか!

憎い、いや、不満の対象になってしまったクライアントからも、学び取れることはたくさんあります。

記事を書くためのマニュアルから学ぶ

多くのクライアントは、ある程度の質やフォームの整った記事を集めるために「マニュアル」を準備しています。

マニュアルには、

・タイトルつけ方
・キーワードの選び方
・記事のターゲットやペルソナの考え方
・構成の組み方
・適切な一文の長さ
・語尾のバリエーションの持たせ方
・書き出しや締めくくりの書き方

など、ライティングのノウハウが書かれています。

なかにはクライアント独特の「ノウハウ」もありますが、マニュアルに書かれていることの多くは、記事を書くうえで基本的なことなので、ライターがこれを身につけておいて損はありません。

クライアントとの仕事を通じて、そのテクニックやスキルを学び取りましょう。

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自分でサイトを作ってみる

クライアントとのトラブルで、クラウドソーシングの仕事にやりがいを感じなくなってしまったら、自分のサイトを作ってみてはいかがでしょうか。

自分のサイトを作ることで、記事がどういうふうに使われるのか、どのくらいの収入につながるのか、儲かっているサイトはどんな仕掛けがあるのか、といった「アフィリエイト業界の事情」が理解できるようになります。

 

また、サイトの集客のためにはどのような記事を書かなければならないのか、つまりライターに求められるものが分かるようになります。

さらに、雑記ブログ(このブログもそうです)であれば、特定のジャンルやテーマにとらわれずに記事を書くことができます。

もちろん「収益化って難しいー」「こっちもラクじゃないな」と思うかもしれませんが、消耗だけではない楽しみがありますよ。

 

 

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まとめ

クラウドソーシングのクライアントとのことトラブルで消耗しない立ち回り方のまとめ

・クラウドソーシングといえどもビジネス、ということを自覚する
・依頼内容を理解し、自分の主張をゴリ押ししない
・サイトの利用規約を守り、よく分からない仕事には手を出さない
・トラブルは深追いせず見切りをつけて、次のチャンスにつなげる
・クライアントのテクニックやスキルを学び取る
・自分のサイトを作って視野を広げる
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