映画『グレートウォール』(2016年)のザックリとしたあらすじと見どころ

アクション

映画タイトル:グレートウォール

原題:The Great Wall

製作年:2016年 中国 アメリカ

監督:チャン・イーモウ

映画『グレートウォール』は、

中国を舞台に欧州の傭兵が謎の怪物、饕餮(とうてつ)と戦う米中合作の歴史ファンタジー映画です。
史実? 時代考証? そんなものは必要なし! チャン・イーモウ監督、総製作費1億5千万ドル、マット・デイモン主演、なぜ?が止まらない作品です。

キャスト

・マット・デイモン(ウィリアム・ガリン)
黒色火薬を求めて中国にたどり着いた欧州の傭兵

・ジン・テイエン(リン・メイ)
中国王朝、禁軍の隊長

・ペドロ・パスカル(ペロ・トバール)
ウィリアムの相棒

・ウィレム・デフォー(バラード)
禁軍と行動を共にしている白人

・アンディ・ラウ(ワン軍師)
禁軍の軍師

映画『グレートウォール』の見どころと感想

(*ちょっとネタバレありです)

Universal Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

黒色火薬を求めて旅をする傭兵のウィリアムとトバール。中国国境付近で馬賊に襲われ、その夜、謎の獣に襲われます。翌日万里の長城にたどり着くものの禁軍に捕らえられてしまう2人。ウィリアムが切り落とした獣の腕は饕餮(とうてつ)と呼ばれる怪物のものであり、襲来に備える禁軍。

まもなく無数の饕餮(とうてつ)が襲来。禁軍とともに迎え撃つウィリアムはその腕を見込まれ、ともに饕餮(とうてつ)を封じ込めるための戦にー。


もともとこの手の映画が苦手なので完全に度肝を抜かれてしまった。ファンタジーに「いつの話? 」を求めてはいけないとは思ったもの、 饕餮(とうてつ)という怪物のビジュアルや、万里の長城で繰り広げられるワイヤーアクションについていけずクラクラ。その怪物にその攻撃で大丈夫ですかー?!

ストーリーは饕餮(とうてつ)がどういったもので、どうすれば力を封じ込めることができるか、といったことが明らかになって、禁軍の美しいリン隊長とともにマット・デイモンが頑張る、というもの。

公開当時から「珍作」との誉れも高く、2017年のアカデミー賞授賞式ではマット・デイモンの宿敵、司会のジミー・キンメルに盛大に弄られたこの映画。6部門にノミネートされていた映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』は、当初マットデイモンが監督、主演が予定されていたが、それを蹴って出演したのがこの『グレートウォール』。が、中国を白人が救うという内容が中国でも嫌われたこともあり、興行的には散々な結果にー。

そんな話だけは知っていたので、マット・デイモン主演でも見ることはないかな、と思っていました。が、ペドロ・パスカルが出ているとなれば話は別。が、そのペドロも途中で都合よく捕らえられてしまうし、ウィレム・デフォーも……。

豪華絢爛で壮大なスケール感はさすが。ちっともチャチさはありません。きっと好きな人は好きな映画だと思います(雑な感想スイマセン)。

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