映画『サン・ドッグス 生きる意味を探して』(2017年)のザックリとしたあらすじと見どころ

コメディ

映画タイトル:サン・ドッグス 生きる意味を探して

原題:Sun Dogs

製作年:2017年 メキシコ・アメリカ

監督:ジェニファー・モリソン

 

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◆映画『サン・ドッグス 生きる意味を探して』は、

アメリカ海兵隊に憧れる青年ネッドと、その家族、恋人たちが、互いの関係やそれぞれの生きる意味を模索する姿を描いたコメディ映画です。

ラストはかなりモヤりますが……。

 

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◆キャスト

・マイケル・アンガラノ(ネッド)
海兵隊に憧れトレーニングを続ける青年。が、入隊は困難な事情がー。

・メリッサ・ブノワ(タリ-)
ネッドと親しくなる女性 男にたかって暮らしている

・イグジビッド(ジェンキンス曹長)
海兵隊曹長 ネッドに懇願されある任務を与える

・アリソン・ジャネイ(ローズ)
ネッドの母 看護師

・エド・オニール(ボブ)
ネッドの継父

 

◆映画『サン・ドッグス 生きる意味を探して』の見どころと感想

(*ちょっとネタバレありです)

-Netflix
海兵隊員を夢見て日々トレーニングを積むネッド。
幾度となく入隊を断られているにもかからわず、事務所にやってきてはジェンキンス曹長以下を困らせています。

この日は「アフガニスタンに駐留中の隣人が帰国したがっているので自分が交代する」と志願。そういう制度はないことを理解できないネッドに対し、ジェンキンス曹長は「特別工作員」を命じます。

アルカイダが国内の一般市民の中に紛れ込んでいるかもしれない。ネッドは身分を明かすことなくその調査に当たるー。軍の兵士を太陽とするならば、その影の存在。部隊名は「SUNDOG(サンドッグス)」。

 

重要任務を与えられ(たと思い)張り切るネッドは、自ら名刺を作成し出会う人々に配って回ります。そんなときにタリーという一人の女性と出会います。

ネッドが働くカジノで男にたかりながら暮らしているタリーは、ネッドの「特別工作員」の話を信じ、サンドッグの一員としてともに活動を始めます。

ネッドはカジノの店主をアルカイダと思いこみ、それを信じるタリーとともにー。

 

―――――――――

 

多量のメモ、同じ言葉の反復、執着的な行動などから、ネッドには知的障害があることが分かります。

母ローズは看護師の仕事をし、継父ボブは一緒に(しかも何度も)映画『ディアハンター』の録画を見るのにつきあいながら、ネッドの自立を支えています。

見ている側としては「たいへんだろうな」と思うワケですよ。

 

が、タリーは、かわいいメリッサ・ブノワはおかしいと思わないんですよ。
ネッドが運転できないことや清掃員として働いていることに「ん?」と思いはしますが、ネッドの「頭に戦争で傷を負った」というウソを信じ込むんです。

メリッサの純でカワイイ表情に「お前も大丈夫か?」と言いたくなりますが、メリッサ演じるタリー自身の過去も訳ありで、人と心で繋がることに飢えているような子とわかって、納得(一応)しました。

 

そしていよいよある騒動がもとで、ネッドの本当の事情を知ることになったタリー。

タリーは怒ってネッドのもとを去ります(勝手!)。

ジェンキンス曹長は「任務は出まかせだった。自分が軽率だった」と謝罪に来ます(遅っ!)

が、めちゃくちゃ落ち込むネッド(そりゃ、そうよね)

しかし、この騒動のなか、母ローズは自分があきらめていた救命士になる夢を追うことに目覚めます。

そして、タリーからお詫びの言葉と「自分も夢だった映画製作の道に進む」と書かれたサンフランシスコからの手紙が届きます。

 

障害を抱えながらも自分の夢を追い続けるネッドの姿にに触発され「私も生きる道を探す!」ということなんでしょうか。あなた方がいいけど、ネッドはどうなんのよ。ネッドは夢を追えるの?

とモヤモヤするまま、ネッドが人助けをする幻想オチ(?)のラスト。

これでいいのか? これもいいかも?

 

 

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