自己開示下手が【 ブログ 】を書き続ける方法! 恥ずかしさを克服するおすすめの3冊

             
  • 2018.02.11
  • 2019.03.06
自己開示下手が【 ブログ 】を書き続ける方法! 恥ずかしさを克服するおすすめの3冊

自分が好きなことや興味があることを中心とした個人的な雑記 ブログ では、書く人の内面が強く映し出されます。

 

人生の目標とか、学んだこととか、今の悩みとか、そうした「自分語り」はもちろん、好きなことを思い入れたっぷりに語るのは、ちょっと恥ずかしく自己開示下手な私です。

 

個人ブログは、「どんな人が書いているのか」が読者の関心の的となり、それがブログの評価(PVとか収益性とか)にもつながるので、自己開示したほうがイイといわれます。

 

しかし、私のように自己開示が苦手な人もいるはず。そういう人はブログには向かないって、あきらめてしまうのでしょうか?

 

自己開示下手は下手なりのブログの作り方があるはずです。

今回、3冊の本を参考に、自己開示下手が恥ずかしさを克服してブログを書き続ける方法をまとめてみました。

 

Advertisement

「好きなこと」は「恥ずかしいこと」と自覚しよう

「好きなこと」というのは、個人的な趣味嗜好です。

「好き」に理由もなければ、良し悪しもないはず。

なのに、ブログを書いていると「こんなこと書いたらアホと思われそう」とか「誰が共感する?」いうような人の目を気にする気持ちが沸き起こります。

 

そしてちょっとでもよく思われたい(誰に?)ために、カッコ良く書こうとする「自己偽装」が始まります。

その自己偽装の痕跡が、これまた恥ずかしい―。

 

こういうときに、自己啓発本であれば、

「自分を偽らないようにしましょう」
「自分を正しく理解しましょう」

と「自己開示」に導くのでしょうが、ココではそんなことはいたしません。

 

Advertisement

「恥ずかしさ」を凌駕する「好き」の力!おすすめの3冊

「自分の好きなことをモロ出しするのは恥ずかしい」は、当たり前の感覚です。

 

しかし、世の中には惜しげもなく「好き」を出し切っている大人たちがいます。

その様子がよく分かる3つの本をご紹介します。

「ともだちシネマ」中野翠 石川三千花 

とても仲のいいおふたりが「好きな映画」について、容赦なく語りまくるコラム集です。

 

1996年発刊なのでネタはかなり古いですが、当時すでに大御所であったメリル・ストリープをいじるくだりは絶品です。

このおふたりは、基本的にメリルを評価していないので「演技が鼻につく」「はしゃぎっぷりが似合わない」と、言いたか放題。

でも、そう言いつつ、とても細かいところまで実によく観ているんです、メリルを。

 

映画をお仕事(中野翠さんはコラムニスト、石川三千花さんはエッセイスト・イラストレーターです)にしているとはいえ、ここまで突っ込んだことが言えるのは「好き」だからでしょうね。

 

そして2017年、メリル・ストリープは、映画『マダム・フローレンス!夢見るふたり』の演技で、「愛嬌すら感じた」と、中野さんにも高評価を得ております。

めでたし、めでたし。

 

「寝る前に読む一句、二句。」夏井いつき ローゼン千津

 

TV番組の「毒舌俳句先生」としておなじみの夏井いつきさんが、俳句について熱く語ります。

 

といっても、俳句の作り方や解釈鑑賞という視点ではなく、俳句を語ることで人生の悲喜こもごも共感する、という切り口です。

語り合い手となるローゼンさんは夏井さんの実の妹さん。俳句の知識や理解もあり、かつ遠慮なく語り合える相手です。

高浜虚子らの俳句を題材に、それに関する思いや日常のことを姉妹であーだこーだ語ります。

 

「俳句が好き、俳句を通していろんな考えが広がるのが好き」

そういうおふたりの「好き」がグイグイくる1冊です。

 

「笑う洋楽展」 みうらじゅん 安齋肇

 

NHKBSの深夜番組「笑う洋楽展」を書籍化したものです。

 

ま、このおふたりなのでご想像の通り、かなり型破りな「好き」が満載です。

TVでは、元ネタとなる洋楽のミュージックビデオを観ながら「毛が濃い」だの「セットが奇抜すぎる」だのとイジリ倒すのですが、書籍ではもちろん映像ナシ。

つまり、その曲の映像を知っていることが前提の本です。

「いや、この本買う人って番組観てるよね」「放送でカットされたトークも載せといたから―」といわんばかりの、「好き」が「好き」に向けて「好き」をゴリ押ししている1冊です。

 

ブログ は、誰かに向かって「好きなこと」を語るように書く

この3冊の共通点は「対話形式」という形をとっていることです。

それもインタビュアーを相手にしたものではなく、友人や姉妹など気心の知れた間柄で自由に語りあったものです。

なので、勝手な解釈や個人的な思い入れなど、あらたまると恥ずかしくなるようなことでも容赦なく吐き出されています。それがオモシロいのです。

 

ブログを書くときに、好きなことをモロ出しするのは恥ずかしいな―と思ったら、目の前の誰かに語りかけてみてください。たとえば、目の前に「みうらじゅん」です。

みうらじゅんさんと「好きなこと」を話しながら書くと、「恥ずかしさ」がイイ感じで「オモシロい」ものになり、自己開示下手なりのブログが書けるような気がしませんか?

 

ぜひ、お試しください。

カテゴリの最新記事