映画『サイドウェイ』(2004年)のザックリとしたあらすじと見どころ

恋愛ドラマ

映画タイトル:サイドウェイ

原題:Sideways

製作年:2004年 アメリカ

監督:アレクサンダー・ペイン

 

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◆映画『サイドウェイ』は、

バツイチの小説家志望の中年男が、結婚を控えた親友とともにワイナリー巡りをするロードムービーです。
ダメ男を再生させるのは、カリフォルニアの美しい風景と魅力的な女性とのふれあい、そして極上のワイン。

地味ながら、アカデミー賞の作品賞ほか5部門にノミネート(脚色賞を受賞)された佳作です。

 

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◆キャスト

・ポール・ジアマッティ(マイルス)
小説家志望の教師 離婚の傷が癒えないワインを愛するダメ男

・トーマス・ヘイデン・チャーチ(ジャック)
マイルスの親友。 売れない俳優

・ヴァージニア・マドセン(マヤ)
ダイナーで働くワイン好きの女性

・サンドラ・オー(ステファニー)
マヤの友人

 

◆映画『サイドウェイ』の見どころと感想

(*ちょっとネタバレありです)

-MERIEW.WALLACE/FOXSEARCHLIGHTPICTURES/TheKobalCollection/WireImage.com

教師をしているマイルスは、1週間後に結婚を控えた友人ジャックとともにカリフォルニア州サンタバーバラのワイナリー巡りの旅に出ます。

男二人の気ままな旅ー。ジャックは結婚前に女遊びをやりつくそうと躍起になる一方、いまだ1年前の離婚の傷が癒えないマイルス。

そんな旅の途中、マイルスは以前から思いを寄せている女性マヤと再会します。

マヤの友人ステファニーを加えワインを楽しむ4人。素直に自分の気持ちを伝えられないマイルスはー。

 

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ダメ男がなんだかんだいって前向きになっていくストーリーというのはよくある話(映画)ですが、この『サイドウェイ』のダメっぷりは結構リアル。

そこがおかしくって、最高に愛おしい!

 

小説家を志すも作品は採用されず、妻にも見限られバツイチになったマイルス。自分に自信がなく、超マイナス思考。当然女性に対しても積極的にはなれず、語れることといったらワインのことだけ。

で、一方のジャックはオープンで無類の女好き。(売れない俳優設定なんですが、シュワルツェネッガーに似てませんか? で、そこそこ歳いってそうだし、それほどイケメンでもないし)

 

マイルスはそんなジャックがしでかした珍事(これ、ノーモザイクでオッサンのチンがでますからご注意を!)に巻き込まれるばかりで、思いを寄せるマヤにも気持ちを伝えれない。

 

もうね、ヤキモキしっぱなし。マヤ(ホントに素敵な女性ですよ。大人の余裕って感じ)は、そんなマイルスのことをちゃんとわかっている、というか「好き」なんですよ。好きじゃなかったら、あんなふうには見つめないって。マイルスったら、もうワインはいいからっ!
ワインを人生に例えてうまいこと言ってる場合じゃないでしょ。

 

いや、ワインよ!ワイン! この映画を見ているとうまいワインが飲みたくなる。

大人たちの不器用な恋愛物語は、ぜひおいしいワインとご一緒に。

 

あ、書きどころを失ってしまったけれど、マヤの友人ステファニーのサンドラ・オーも魅力的。アジア人らしいスッキリとしたルックスが、このヤキモキするストーリーの中で輝いています。

ん?この映画当時、監督のアレクサンダー・ペインと結婚していたのね。

 

 

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ちなみに2009年に日本でもリメイク(『サイドウェイズ』)されています。
キャストは小日向文世、生瀬勝久、鈴木京香、菊地凛子
こちらもぜひ。

 

 

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