解明!絶対に「男ウケ」しないおすすめの映画

男ウケ 男が苦手な映画明日のヒントを映画で
スポンサーリンク

TVドラマ化された漫画『東京タラレバ娘』で話題となったシーン。

 

主人公倫子が知り合ったイケメン男子(TVドラマでは、速水もこみち演)は、かなりの映画マニア。
彼の部屋で一緒に映画を観ることになったのはいいが、その彼がチョイスしたのは『ダークナイト』でした。

出た!『ダークナイト』
男は大好きだけど、女が観ても全然面白くない映画No1!
大体なんで男ってアメコミヒーローものの映画が好きなわけ?あんなもん現実にいないのに、よくまぁヒーローの悲哀だとかプレッシャーだとか言って、大体あたし『スパイダーマン』とかも全っ然面白いと思わないし(以下略)

という倫子の気持ちは、私を含む多くの女性の共感を呼びました。
よく言った倫子!いや、東村アキコ先生っ!

『ダークナイト』は名作ですが、どちらかというと男好みの映画です。

 

そんな男好みの映画をチョイスするとは、残念な男ー、なんてこの映画男のことを笑ってはいられないんです。

私も何度もやらかしました。

女の自分の好みだけで「見たい映画」を選び、男にドン引きされたことがー。

 

「うーん……、あんまり好きじゃないっぽい」と、見る前にやんわり拒否するヤツもいれば、

見終わった瞬間、「えっ、これで終わり?ぜんぜん盛り上がらんやん」という素直なヤツ。

途中から大イビキをかいて寝るヤツ(←うちの旦那はコレ)

 

「この映画の良さがなんでわからんと?!」と、胸ぐらをつかんで問い詰めたくなりますが、自分がイイと思う映画が男性の好みにハマるとは限りません。むしろ、ハマらないことのほうが多い。

 

そうよ、ハマったことがあったか!?私。

私が好きな映画は、男の心にはことごとく響かなかったじゃないか。

 

ーというわけで、私が選ぶ「絶対に男ウケしない名作映画」をご紹介します。

 

スポンサーリンク

男ウケしない映画の代表は「恋愛映画」

男ウケしない映画と言えば、なんといっても「恋愛映画」です。

 

が、「恋愛映画」といってもラブコメもあれば悲恋ものもあるし、恋愛要素の強い他ジャンル(SFやミステリーなど)の映画もあります。

恋愛のない映画ってあったっけ?と思うほど、映画に「恋愛」は不可欠な要素でしょう。

 

 

なのに、なぜか男は「恋愛映画」を好まない。

「どうせ二人はくっつくんでしょ」というように、ハッピーエンドの結末が見えているのがイヤなのだと。

とか言いつつ「二人は別々の道を選ぶ」というモヤっとした結末もおキライいです。

めんどくさいわ、男。

 

誰が誰を好きでー、とか、実は誰と誰が前に付き合っててー、みたいな話を好むのは男性よりも女性に多いのは確か。

特におじさんになると、そんな話は「別にどうだっていいよね」という感想しかないらしいー、です。納得。

 

ま、なかには、「何にも難しいことを考えずに見ていられるハッピーエンドの恋愛映画がストレス解消になる」という男性もいます。

そう考えると、男ウケしない映画は、やはり「ドロドロ」もしくは「モヤモヤ」の恋愛映画でしょう。

 

では、代表作をみてみましょう。

スポンサーリンク

ドロドロ映画代表 『ブーリン家の姉妹』(2008年)


-(C)2008 Columbia Pictures Industries,Inc and Universal City Studios Productions LLLP and GH Three LLC. All Rights Reserved.

16世紀のイギリスが舞台のお話です。

 

国王ヘンリー8世のお世継ぎを生むことで、王室の権力を手に入れようとするブーリン一族。

勝気で頭もよく野心家の姉アン(ナタリー・ポートマン)はノリノリで国王に近づきますが、いろいろあって国王が気に入るのは妹のメアリー(スカーレット・ヨハンソン)でした。

メアリーは男児を授かりますが、正式な結婚ではないため王位継承権はなく、国王の興味はすでにほかの女性にー。

アンは汚い手を使って正妻を追い落とし、妹の立場も奪い、ついに国王の子を身ごもります。

が、残念ながら産まれたのは女児。

その出産が原因で流産しやすくなってしまったアンはー。

 

――――――――

 

この映画は野心家の姉と、大人しいが情熱を秘めた妹との「次の国王を産む」戦いです。

まさに昼ドラのようなドロドロとした味わいがたまりません。

しかも、アンの産んだ女児がのちの女王エリザベス1世になるという史実につながり、その話はまた別の映画『エリザベス』(1998年)『エリザベス ゴールデン・エイジ』(2007年)-ともに、ケイト・ブランシェット主演、で楽しむことができる、女王物語の布石となっているのです。

 

 

女がのし上がっていく、ドロドロとしたストーリーは、残念ながらを男性にはピンとこないものでしょう。

 

 

 

スポンサーリンク

モヤモヤ映画代表『ブルックリン』(2015年)


-Fox Searchlight Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

1950年代、アイルランドからアメリカに渡った女性が、故郷と新しい生活との間で、自分の生き方を見つけていくストーリーです。

 

 

アイルランドとアメリカのどちらの暮らしをとるのか、どちらの男性をとるのかー、この主人公の「選択」に女性は心を揺り動かされます。

男性の気持ち(と言っても男の気持ちはわかりませんが)で考えると、「そりゃ、ニューヨーク、一択でしょ」となりそうですが、そうなると、この映画の勘所がわからなくなってしまいます。

 

映画『キルトに綴る愛』(1995年)も同じタイプの映画です。

 

女子大生が、祖母姉妹やキルト仲間たちの過去の恋バナ聞き、自分の生き方を考えるという話は、ブルックリン的な女性の生き方をてんこ盛りにした感じ。

 

 

「女性が自分の生き方を考える」というテーマの映画は、時代や場所を変えて結構たくさんあります。

が、けしからんことに男はこれを ”退屈” というわけです。

 

ケンカの火種としては充分すぎる名作もありますので、一緒に鑑賞の際にはご注意ください。

 

 

タイトルとURLをコピーしました