無信仰のお盆/読む本・読んでる本/「どこに書いてあったかな?」問題

まんざらでもない日記

2022年8月15日

77回目の終戦記念日の今日。お盆の習慣とともに亡くなった人への思いが強くなる1日。

無信仰の私は墓参りをするわけでもなく、仏壇のある家(実家、婚家含め)を訪れるわけでもなくいつもと同じ1日。ひと昔前なら「先祖を敬わないとはなにごとか!」という人もいたでしょうが、幸いそんな人もあらわれず、私なりの穏やかな追悼の1日です。

母ほかご先祖様は、私が墓参りしないからといって不幸に貶めるような人たちじゃない。壺も買わなくていいし、献金もしなくていい。お盆以外でもいつでも思い出してOKです。

おかげでこうして元気に過ごしております。


図書館で借りた本ほか、この1、2週間で読まなきゃいけない本が目白押し。

『学校が教えないほんとうの政治の話』 斎藤美奈子
読了。 中高生向け(ちくまプリマ―新書)とはいえ、”政治に中立はない”という明確な主張をもって政治を解説した1冊。

以下、読んでる途中、またはこれから読む本

『14歳からの社会学』 宮台真司
こちらも若者向け。 ネットでは乱暴な議論になりがちな今の社会の問題への向き合い方を丁寧に示す。『華氏451度』(レイ・ブラッドベリ)ほか、本と映画の解説も興味深い。

『ぶっちゃけ誰が国を動かしているのか教えてください』 西田亮介
こちらも若者向け。 宮台真司氏に薫陶を受けた著者による政治やメディアの解説。今年(2022年)4月発刊のため話題も話題も新鮮。

『民衆暴力』 一揆・暴動・虐殺の日本近代 藤野裕子
他国と違い民衆暴力のない今の日本。が、かつてはあった。この先もないと言えるのだろうか、という不安交じりの疑問から手に取った1冊。

東ドイツのひとびと』 ヴォルフガング・エングラー
先日見た映画『善き人のためのソナタ』の理解のため読む。ベルリンの壁崩壊前後の東ドイツの人々の社会的日常とは。シュタージによる監視社会と民主化への思いとは。

『多読術』 松岡正剛
本をたくさん読む方法はあるのか。ハウツーというよりも著者の読書ライフの語り本。

『野火』 大岡昇平
塚本晋也監督の映画が鮮烈だった同名原作。終戦記念日までに読むつもりがー。


この映画についてどの本かに書いてあったよな、と思いながら探すけれど見つからない。
探しながら全然関係のない箇所を読みいったりして、よくある事態です。

モノの片付けはわりとちゃんとしているほうなので、家の中で「アレどこに置いたかな? 」と探しまわることは稀なんだけど、言及箇所探しはなかなかどうして、いつも難航する。

「ビジュアルで記憶する」と、どんな段組みでどんなページに書いてあったか、そこからどの手の本かあたりがついてー、そんなうまくいかんわ! まずは本の整理が必要ってことか……。

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