「 どんな映画が好き ?」【大人の恋】で失敗しない答え方

「 どんな映画が好き ?」【大人の恋】で失敗しない答え方

婚活パーティや合コンで会話の糸口になることも多い映画

「どんな映画が好きですか?」という実に他愛もない質問ですが、この答え方を間違うとせっかくチャンスが無駄になってしまうことも。

特にアラフォー、アラフィフの大人の恋愛では、話を相手に合わせるだけでは物足りなさを与えてしまい、好印象にはつながりません。

けして侮れない「どんな映画が好き?」に大人の女性はどう答えればいいのでしょうか。

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素敵な出会いを引き寄せる「どんな映画が好き?」の答え方

どんなに正直に生きていようとも「ちょっとでもよく思われたい」と思うのが人間です。
ましてや恋愛となると、ちょっとどころでは済まないでしょう。

ミーハーな女と思われたくなくて「ヨーロッパ系のマイナー映画が好き」と言ってみたり、社会情勢に関心のある女と思われたくて「ドキュメンタリー映画が好き」と言ってみたりしがちですが、ホントにそうじゃない限り、これは失敗のもとです。

「SF映画が好き」って言ったら「マジ?ヲタク?」と思われるんじゃないかとか、「恋愛映画が好き」って言ったら「いつまで夢見てんだよっ、だからー」って思われるんじゃないかとか、あれこれ考えてしまいますが、「このジャンルの映画を好きな人はこんなタイプ」というようなもっともらしい情報に惑わされる必要はありません。

10代や20代前半の若い人であれば、そうした盛り上がり方も楽しいのでしょうが、大人はそうではありません。

映画『ウソはホントの恋のはじまり』では、カフェの店員に一目ぼれした青年が、彼女のFasebookを見つけ、趣味や好みを調べ「彼女好み」の自分を作り上げようと奮闘する映画です。

こんなことは若いから許されることであって、いい年をした大人がやっては「ただ気持ち悪いだけ」です。
「こっちに合わせてくれるのは嬉しいけど、それよりも自分が好きなことを教えてよ?ないの?」となるでしょう。

「自分が好きなものを隠したり偽ったりしない潔さ」にこそ、素敵な出会いを引き寄せる力があるのです。

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「なぜこの映画が好きか」までしっかり伝えるべし

とはいうものの「好きな映画」の伝え方によっては、取り返しのつかない事態を招くこともあります。

「フランス映画が好き」が、なぜかエロ好きと思われてしまった

ハリウッド映画に比べると派手な演出は控えめで、映像の美しさや独特の雰囲気が魅力のフランス映画
テーマや結末がハッキリしない作品も多く、「良さがわからない」「どちらかというと苦手」という人(特に男性)も少なくありません。

私の場合、当時好きだった『ポンヌフの恋人』『ベティー・ブルー』を思い描いて「フランス映画が好きです」といったのですが、お相手はなぜか『男と女』『エマニエル夫人』を想像したようで、その後の会話がエロ方向に進んでしまうという惨事に見舞われました。

「レオナルド・ディカプリオ作品もイイですね」が、ミーハーと思われてしまった

『レヴェナント・蘇りし者』でオスカー俳優となったレオナルド・ディカプリオは、いまや名実ともにハリウッドを代表する役者ですが、若いころはアイドル的人気で「レオ様」などと呼ばれていました。

出演してきた作品はいずれも秀逸で、難しい役柄もこなす演技派です。

しかし「ディカプリオのー」と言っただけで、「あーハイハイ、レオ様ね、『タイタニック』のー」とミーハー認定されてしまい、もちろん私も「コイツとは二度と映画の話はせん!」と思いました。

「この映画、この役者が好きな人はこんな人」と決めつけてしまう、脳ミソのちっちゃい大人もいるので、「なぜこの映画好きなのか」「どんなところが好きなのか」をしっかりと伝えましょう。

ま、上記の男性のようなタイプは、この時点で圏外に飛ばして間違いありませんが。

ちなみに、男ウケしない映画はこちらの記事をご参照ください

「自称映画通」はウザがられてしまう

映画の好きポイントを熱く語る上で、最も注意しなければならないのは「やりすぎ」「批評」です。

相手が引いていることに気づかずにどんどんしゃべり続けたり、「あの映画のホントの良さはー」みたいに批評家気取りのコメントをすると、確実にウザがられます。

<自称映画通が嫌われるポイント>
・大衆映画、アイドル映画を否定する
・邦画を認めない
・「センスがない」と一蹴する
・映画が好きな自分が好き
・観ていない映画も「観る価値ないっしょ」と受け付けない
・やたら古い映画を絶賛する
・監督を語りたがる

私のことかっ!

みなさんも充分にお気を付けください。

「大人の恋」を後押しする、一緒に見たいおすすめの映画

では最後に「意中の人」「これからイイ感じになりそうな人」「ときめきを取り戻したい人」の恋心を後押しするおすすめの映画選びのポイントです。

男性も楽しめる映画を選ぶ

相手の恋心を刺激したいあまり「恋愛映画」を選びがちですが、男性と一緒に見る映画はむしろそれ以外のジャンルをおすすめします。

絶対に退屈せず、見た後にうんちくバトルになりにくい映画ー、「アクション映画」や「パニック映画」はいかがでしょうか。

結末がスッキリしない映画を選ばない

雰囲気を楽しむ「まったり系」の映画よりも、ストーリー展開がしっかりしている映画のほうがおすすめです。

また、やはりハッピーエンドです。

私のおすすめはこの3本です。

◆父娘の絆を描いた映画『人生の特等席』
映画レビューはこちらです。

◆カリフォルニアを襲う大地震を圧倒的にリアルな映像で描いた映画『カリフォルニア・ダウン』

◆これぞハッピーエンドのド定番 映画『ラブ・アクチュアリー』

本エントリは、『「ホントは映画をそれほど観ていないんだけど……」の気まずさの攻略法』を改変したものです。

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