映画『ミラーズ・クロッシング』(1990年)のザックリとしたあらすじと見どころ

犯罪/ギャング

映画タイトル:ミラーズ・クロッシング

原題:MILLER’S CROSSING

製作年:1990年 アメリカ

監督:ジョエル・コーエン イーサン・コーエン

 

スポンサーリンク

◆映画『ミラーズ・クロッシング』は、

1929年、禁酒法時代のアメリカ東部の町を舞台に抗争を繰り広げる2つのマフィアと、その中で生きる男たちの姿を描いた映画です。

映像も硬派なキャストもスタイリッシュでカッコイイ、コーエン兄弟初期の名作として今なお高い人気を誇る作品です。

 

スポンサーリンク

◆キャスト

・ガブリエル・バーン(トム・レーガン)
マフィアのボス、レオの右腕。無類の博打好き

・アルバート・フィニ―(レオ)
アイルランド系マフィアのボス

・マーシャ・ゲイ・ハーデン(ヴァーナ)
レオの情婦。トムに魅かれ一夜を共にする

・ジョン・タートゥーロ(バーニー)
ヴァーナの弟でレオの部下のチンピラ

・ジョン・ポリト(ジョニー・キャスパー)
対立するイタリア系マフィアのボス

 

◆映画『ミラーズ・クロッシング』の見どころと感想

(*ちょっとネタバレありです)

-Twentieth Century Fox Film Corporation

博打の八百長の邪魔をするチンピラ、バーニーを消したいキャスパーは、その姉であるヴァーナを尾行しキャスパーと接触しようとします。が、尾行についていた用心棒のラグが何者かに殺害され、マフィア同士の抗争が激化します。

そんななかで、トムはヴァーナと関係を持ってしまい、そのことを知ったレオは激怒。トムは組織から追放されます。

博打の借金があるトムは、キャスパーの手下となりますが、キャスパーからバーニーを探し出し「ミラーズ・クロッシング」で処刑するように命じられます。

 

バーニーを捉えたトムはー。

 

――――――

 

博打好きで、オンナにもちょっとアレなトムが、なぜこの抗争の中、重要ポジションで生きていられるのか不思議ですが、そのヒーローらしからぬヒーロー像は、その後のコーエン兄弟映画にしっかりと受け継がれていきいます。

 

コーエン組としておなじみの、ジョン・タートゥーロも納得のチンピラっぷりですが、もっとクズ役でスティーブ・ブシェミも出ています。

 

この映画以降、ブラックスリラー映画(『ノーカントリー』『ファーゴ』)や、カルト映画『ビッグ・リボウスキ』がヒットし、一流監督となっていくコーエン兄弟ですが、初期の超硬派なこの映画もかなりイイ!

 

特に男性にお勧めしたい1本です。

 

 

タイトルとURLをコピーしました