骨太のー、に一言申したい/日曜の朝からトンデモ/恩田陸の『曜日』の誘い

まんざらでもない日記

2022年6月27日

参院選が公示されメディアも市中も騒がしくなった。これに先立って岸田政権が打ち出した「骨太の方針」が争点のひとつとなっている。

景気、エネルギー、国防、憲法改正といった大きな問題をどう考えるか。
これら社会の問題に対する自分の考えと姿勢を見直す機会として、よく考えて1票を投じたいと思う。真面目か。

全然話は違いますが、この「骨太のー」という慣用句。基本や骨格がハッキリしているという、いい意味でつかわれる言葉に一言申したい。骨太、そんなにいいっスか!?

私は子どものころから「骨太」といわれ(もちろん身体の話です) 痩せていても「華奢」と言われることはなかった。 で、中年になって少々肉がついてきたら「ぽっちゃり」ではなく「ゴツイ」、ゴツく見えるようになってきた。大きな関節、太い骨が「いくらでも脂肪を支えまッセ!」といわんばかりに身についた脂肪を固め「華奢」とは程遠い体つきになっていく。

マズイ。将来はガーリーなおばあちゃんになる予定なのに、ガタイのいいガーリーとなると難易度が……。

ああ、華奢になりたい。


再び参院選の話に戻ります。

昨日の『日曜討論』が見ものだった。9政党幹部による討論の中でN党の黒川幹事長が盛大に暴走した。

暴露系ユーチューバー“ガーシー”や俳優の”綾野剛”の名前をあげ、テーマに外れた発言を繰り返した。司会のアナウンサーの制止も無視し陰謀論まがいの持説を展開。最後は安倍元首相を揶揄する自作の歌で締めくくった。

日曜の朝からトンデモないものを見てしまった。場を荒らして話題を集めようとする炎上手法はウンザリ。


恩田陸のエッセイ『月曜日は水玉の犬』を読む。
雑誌に掲載された書評や映画評、文庫解説などを集めたエッセーで、2020年発刊の前作『日曜日は青い蜥蜴』と2010年の『土曜日は灰色の馬』に続く3作目。

かなりハイペースで小説を発表している印象のある恩田さんだけど、これを読むとその読書量に驚く。感想も批評も鋭くて面白い。桜庭一樹さんといい三浦しをんさんといい、人気作家さんには読書家が多い(中には読書嫌いという作家さんもいますが)。ホントにいつ読んでるんだろう。読み力も作家の技量のひとつか。

さっそく『日曜日はー』と『土曜日は-』を購入。楽しんでボチボチ読み進めたい。

で、『月曜日はー』で紹介されている1冊『生者と死者』(泡坂妻夫著)を入手。ヨギガンジーという迷探偵のシリーズものの1作なんだけど、これには驚きの仕掛けがあるという。ところどころ袋とじになっていて、そこを閉じたままと読むと短編小説で、開くと驚きの展開がー、(まだ読んでません)。

ミステリーものやシリーズものはあまり読んでこなかっただけに、このジャンルにハマるのが怖いような、楽しみなような。

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