映画『ゲット・アウト』(2017年)の ザックリとしたあらすじと見どころ

映画レビュー
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映画タイトル:ゲット・アウト

原題:GET OUT

製作年:2017年 アメリカ

監督:ジョーダン・ピール

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◆映画『ゲット・アウト』は、

恋人の実家を訪ねた黒人青年が遭遇する恐怖体験を描いたスリラー映画です。

この作品が監督デビューとなったジョーダン・ピールは人気コメディアン。「スリラー+人種差別=コメディ」という荒業を見事にやってのけた作品です。

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◆キャスト

・ダニエル・カルーヤ(クリス・ワシントン)
写真家の黒人青年 恋人ローズの提案で、アーミテージ家を訪れる

・アリソン・ウィリアムズ(ローズ・アーミテージ)
クリスの恋人 大学生 あやしみ始めるクリスと一緒に行動しようとするが―

・ブラッドリー・ウィットフォード(ディーン・アーミテージ)
ローズの父 脳神経外科医

・キャサリン・キーナー(ミッシー・アーミテージ)
ローズの母 心理療法家 催眠術の使い手

・リル・レル・ハウリー(ロッド・ウィリアムズ)
クリスの友人 TSA(運輸保安庁)に勤務

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◆映画『ゲット・アウト』の見どころと感想

(*ネタバレはありません)

-(C)2017 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved

恋人ローズの実家に招かれることになった黒人青年のクリス。
黒人だから差別されるのでは、と気にしながらアーミテージ家に向かいますが、ローズの両親の大歓迎を受けます。

 

翌日、この家で行われる親睦会に参加したクリス。
使用人の黒人男女や、親睦会の参加者の中で唯一の黒人青年の様子に違和感をおぼえ、「何かがおかしいー」と感じ始めます。

親睦会で出会う白人たちは、黒人を蔑視ではなく憧れの対象として見ています。が、白人と黒人との違いをことさらに語る様子はまさに異様。

次第に、この家で行われている驚愕の事実が明らかになっていき、クリスもその闇に取り込まれていきます。

 

―――――――

 

第90回アカデミー賞脚本賞を受賞し、その異色さが話題となったこの作品。

ネタバレすると面白さが半減してしまうので、ぜひアレコレ情報を入れずに観ていただきたいと思います。

 

観ている側も明らかに「何かがおかしい」と感じるのですが、その感じさせ方が独特。

スリラーとしての不気味さだけでなく、「笑い」が絶妙に効いています。

そして、この「不気味」と「笑い」の意味が、最終的にちゃんとつながっていくー、回収の手際の良さも見事です。

 

◆催眠術を操るローズのママは、映画『マルコビッチの穴』でマキシンを演じたキャスリン・キーナー。 これぞマキシンの進化版?

 

 

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