映画『モネ・ゲーム』(2012年)のザックリとしたあらすじと見どころ

コメディ

映画タイトル:モネ・ゲーム

原題:GAMBIT

製作年:2012年 アメリカ

監督:マイケル・ホフマン

 

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◆映画『モネ・ゲーム』は、

モネの名画で贋作詐欺を企てる美術鑑定士と、その相棒となるテキサスの天然カウガール、そしてカモになる億万長者が織りなすコメディ映画。

1966年のアメリカ映画『泥棒貴族』をリメイクした作品で、コーエン兄弟脚本の映画です。

 

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◆キャスト

・コリン・ファース(ハリー・ディーン)
英国の冴えない美術鑑定士。かねてから快く思っていない億万長者シャバンダーを贋作詐欺にかけようと企てる。

・キャメロン・ディアス(PJ・プズナウスキー)
テキサスの天然カウガール。消息不明の名画の持ち主を演じるハリーの相棒。

・アラン・リックマン(シャバンダー)
メディア王の億万長者で絵画のコレクター。美術品の鑑定人としてハリーを使っているが、横柄で人使いが荒い。

・トム・コートネイ(ネルソン大佐)
ハリーの知人の退役軍人。贋作の腕が高い。

 

◆映画『モネ・ゲーム』の見どころと感想

(*ちょっとネタバレありです)


-(C)2012 Gambit Pictures Limited

英国人の美術鑑定士ハリーは、シャバンダーがモネの連作『積み藁・夕暮れ』を探していることを知り、このことを利用して贋作詐欺を企てます。

戦時中にナチスによって強奪されたが、連合軍による襲撃以後行方不明になっているとされるこの名画。これを、当時連合軍で指揮を執っていたプズナウスキー軍曹の孫娘PJ(ハリーが雇う相棒)が所有している、とハリーはシャバンダーに持ち掛けます。

 

自身の鑑定をつけ、シャバンダーに贋作を買い取らせようと企てますが、もともとハリーを信用していないシャバンダーはハリーの思い通りには行動せず、PJもまた、天然っぷりを発揮。

シャバンダーが別の鑑定士をを雇ったことから、いよいよ計画は窮地に―。

 

――――――

 

詐欺関連の映画は、複雑で分かりにくくなりがちですが、この映画の詐欺計画は超単純。

細かい笑いにハマる映画です。

特に、ハリーがホテルから抜け出せなくなるシーンはかなり笑えます。(ホテルマンの2人のリアクションが最高です)

これは、もしかするとラブコメ的展開?と思っていたら、最後はキッチリ詐欺案件を回収してくれます。

 

この映画で詐欺のターゲットにされる大富豪を演じたアラン・リックマン。

『ダイ・ハード』のクールなテロリスト役が印象的(これが、映画デビューだったんですね)な役者さんです。

その後も『ハリー・ポッター』シリーズなどで活躍しましたが、惜しくも2016年1月に69歳で他界。とても残念です。

 

 

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