映画『食べて、祈って、恋をして』(2010年)のザックリとしたあらすじと見どころ

ロマコメ

映画タイトル:食べて、祈って、恋をして

原題:EAT PRAY LOVE

製作年:2010年 アメリカ

監督:ライアン・マーフィー

 

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◆映画『食べて、祈って、恋をして』は、

アラフォー女性の自分探しの旅を描いた作品です。

原作は、ベストセラーとなったエリザベス・ギルバートの自伝的小説。
舞台となったイタリア・インド・バリ島の美しい風景のなか、ベタな設定でせっせと自分探しにいそしむジュリア・ロバーツと、やっぱりちょっとキモいハビエル・バルデムが見どころの映画です。

 

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◆キャスト

・ジュリア・ロバーツ(リズ・ギルバート)
ニューヨーク在住のジャーナリスト、ライター ”何か”が足りないー、と自分探しの旅へ

・ハビエル・バルデム(フェリペ)
バリ島に住むバツイチ男性

・ジェームズ・フランコ(デヴィッド)
駆け出しの役者 リズと恋に落ち同棲するがー

・ビリー・クラダップ(スティーヴン)
リズの夫 突然離婚を切り出されてしまう

・リチャード・ジェンキンス(リチャード)
インドで修行中のテキサス出身の男性

 

◆映画『食べて、祈って、恋をして』の見どころと感想

(*ちょっとネタバレありです)
食べて、祈って、恋をして
-ColumbiaPictures/Photofest/ゲッティイメージズ

ニューヨークでジャーナリストとして活躍するリズ、仕事も順調で幸せな結婚もしていますが、なにかが満たされない。
取材で訪れたバリ島での占いで告げられた言葉が忘れられず、日頃の満たされない思いと相まって離婚を決意します。

 

まだ離婚が成立しない中、自身が脚本を手掛けた舞台を見に行ったリズは、演者であるデヴィッドに一目ぼれ。二人は恋に落ちます。

 

が、二人の間にも心の溝がー。

リズは、自分自身を見つめるために旅を出ることを決意し、イタリアへ向かいます。

 

言葉もままならないイタリアでの暮らしでしたが、同じく他国から来た友人ができ、美味しいものをたらふく食べてイタリアを満喫するリズ。

「何もしないことが喜び、幸せ」というイタリア的な考えに触れたり、栄華を極めた古代ローマ皇帝でさえ、時代の変化とともに衰退した歴史を目の当たりにしながら「壊すことも大事。そこから新しいなにかが生まれる」と思うようになります。

リズは、うやむやな関係のままのデヴィッドにメールを送ります。

 

そしてイタリアを離れインドへ向かうリズ。さっそく道場での修行を始めます。

 

不本意な結婚が予定されているインド人女性のトゥルシーや、ドラッグや酒におぼれ家族を失ったアメリカ人男性リチャードとの出会いを通じ、リズはこれまでの自分を振り返ります。

 

「自分を許すこと」を教えられたリズは、かつて「もう一度来ることになる」と告げられたバリ島にー。

 

1年前に占ってくれた薬剤師クトゥを訪ね、そこで瞑想とリラクゼーションに励むようになったリズ。

そしてフェリペと出会い、この出会いがリズの人生を変えていくことにー。

 

―――――――

 

自分探しの旅ー、これ以外の説明のしようがないほど、自分探しの旅です。「ザ・自分探し!」

 

イタリアで旨いものを食べて自分を開放するー、はヨシとしましょう。

が、自分を見つめ直すためにインドやバリ島に渡り、スピリチュアル方面に向かうのはあまりにもベタで、「つまらねぇオンナだな」と思えてなりません。

 

そもそもの離婚もリズ自身には筋の通った理由があるのでしょうが、夫も、周りも、見ている私もキョトンですよ。

せっかくのイケメン(ジェームズ・フランコ)も粗末にするし。

向かう先がイタリア、インド、バリ島というチョイスも、意味があるのかないのか分かんないし。

 

ジュリア・ロバーツだからいいようなものの、映画だからいいようなものの、と思ったら、この話って自伝でベストセラーというじゃありませんか。

どこのどいつがこんな女の話に感銘をウケてんの?! ホント謎。

 

――――――――

 

個人的な見どころはアレしかない、ハビエルですよ!

 

ネタバレしますが、リズがバリ島で恋に落ちる相手がハビエル。出会いも超ベタ。

自転車のリズと出会い頭にぶつかりそうになる(車を運転していた)ハビエルですが、このときは二人の間には何も起こりません。

その日の夜にリゾートで行われたパーティで再会するわけです。

で、バツイチ同士意気投合するわけです。

で、調子に乗ったリズは痛飲するわけです。

翌日家でくたばっているリズところにハビエルが登場するわけです。

「鍵あいてたモンでー」
「コレ、二日酔いに効くよ、飲む?」

介抱されてさらに仲良くなるわけです。

 

もうこれはどうでもいい。

たぶん二人は結ばれるんだな、と思いますし、結ばれようとどうしようと、この時点で興味も薄れてしまってますし。

 

でも、いくら仲良くなったとはいえ、前の日に知り合ったばかりのハビエルが突然やってきてよ、差し出されたよく分からないドリンクを飲める?

 

食べて、祈って、恋をして

私だったら「ちょ、ムリです」案件ですよ。速攻で「荷物まとめて日本に帰ります」案件ですよ。

 

◆ハビエル・バルデムといったらコレ!

◆こちらもどうぞ

 

というか、この映画のリズって終始こんな感じで、人に流されてばっか!

 

あ、だから自分探しをするのね、 納得。

 

◆で、お探しの自分は見つかったのかしら

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