クラウドワークスの初心者は「タスク」から? 知っておきたい「タスク」のしくみ

クラウドワークスブログ作りとライティング
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クラウドワークスなどのクラウドソーシングの仕事で、まず初心者におすすめされるのは「タスク」です。

しかし、「タスク」がどういう仕事なのかを知っておかないと、

「仕事をしたのに、お金もらえんやん!」
「アンケートなのに、ほかのサイトに登録させられるやん!」
「口コミっていうけど、むっちゃ文字数多いやん!」

といった不満を抱えることになります。

 

これからクラウドソーシングで仕事をしてみようかな、と考えている「初心者」のみなさんに向けて、クラウドソーシングの「タスク」についてまとめました。

これから始める人も、始めたばかりでモヤモヤしている人も、ぜひ参考にしてみてください。

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クラウドワークスのタスクとは?【タスクのしくみ】

クラウドワークスのタスク形式の仕事とは、基本的に単発の仕事です。

 

発注者(クライアント)が仕事内容と金額、締め切りを提示し、作業を希望するワーカーは、その画面上で作業を開始します。

 

「タスク」では、発注者と仕事内容や金額、納期などの条件についての事前交渉は一切ありません。

作業を始めたけど、「なんかムリ」「よく分かんない」「変な仕事だった」となってしまった場合でも、途中で作業をやめること(作業を破棄する)が可能です。

もちろん、途中でやめてもペナルティはありません。

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クラウドワークスのタスクにはどんな仕事があるの?

クラウドワークスのタスクの仕事は、おもに次のようなものです。

・アンケート
・口コミ、体験談
・短めのライティング(記事作成)

「サイト閲覧」「動画視聴」などもあり、アンケートや口コミと抱き合わせとなっている場合もあります。
作業時間は1時間となっていますが、例えばライティングの場合、「オフラインで別テキストに記事を作成→貼り付け」という方法をとれば、サイト上での作業時間は「貼り付け」の数分程度です。

「スキル不要」「初心者歓迎」「誰でもOK!」とあるように、決して難しい「仕事」ではありません。

むしろ「仕事」とは思えないものがほとんどでしょう。

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クラウドワークスのタスクは稼げる?

簡単な作業(アンケートやサイト閲覧など)の場合は、1件1円という低報酬も珍しくありません。

短めのライティングでは、1件あたり50円~300円程度ですが、 短めといっても1000文字程度になる仕事もあるため、文字単価で考えると0.2~0.5円です。

 

このようにタスクの報酬はかなり低く、「稼げる」とは言い難いものです。

ですが、単価は安いことは承知の上でコツコツと頑張り、1日に数十件のタスクをこなす人もいます。

しかし非情なことに、こんなに安い単価でも元締め(クラウドワークス)は「手数料」を徴収します。

 

<クラウドワークスのタスクの手数料は20%(2020年2月現在)>

たとえば、100円の仕事では20円の手数料が引かれるため、報酬は80円です。(厳密には消費税が加算されます)。
ちなみに、かつて「タスク」には、手数料無料の時代(2015年10月~2017年5月)がありました。
当時もプロジェクト形式の仕事には20%の手数料がかかっていたため、手数料がかからない「タスク」は単価によってはオイシイ仕事だったのですが―。
今さらですが、手数料無料が中止になった事情はこちらでご確認ください。

 

 

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クラウドワークスのタスクのメリットとデメリット

タスクのメリットは、

・比較的簡単な仕事が多い
・クライアントとのめんどうな条件交渉がない
・イヤだったらいつでもやめられる

です。

一方、デメリットは、やっぱりコレ!

・報酬が安い

初心者にとっては、メリットのほうが大きく、たとえ報酬が安くても「タスクがいい」と思えるのです。

しかし!タスクのデメリットは「報酬が低い」ことだけではありません。

タスクは「ただ働き」になることもある

タスクは、その作業(結果)をクライアントが「承認」することで報酬が確定します。

つまり、承認されない(非承認)場合には、1円もいただけません。

 

簡単な作業であっても、クライアントの指示を守っていないものや、質の低いもの、コピペ三昧のものは当然承認されません。

クライアントには非承認にできる数は、利用規約によって次のように決められています。

非承認の総数については、3件もしくは提示されているタスクの総数(承認の決定がされたもの及び募集期間経過後に非承認の決定がされたものを含む)の30%のどちらか大きい件数の範囲内とする(タスクの総数の30%が整数でない場合は、小数点以下は切り下げにより計算するものとします。)<クラウドワークス利用規約より>

さらに、非承認になった場合でも、「作業したもの」を返してもらうことはできません。

単純なアンケートやサイト閲覧の場合はもちろん、そこそこ文字数の多いライティングであってもワーカー側からは「取消」できません。

悪く考えると、非承認にしておきながらちゃっかり―、ということもありうるのです。

タスクの作業や書いたものの「使用先」が分からない

タスクは簡単な作業がほとんどですが、簡単といえどもお金をいただく仕事です。

そう考えると、自分の作業や書いたものがどこでどう使われるのかは気になるところです。

 

ところが、一般的にタスクでは、使用用途や使用サイトが明らかにされていません。

「これって、何の仕事だろう?」は、このような場所で使われているケースもあります。

・口コミや簡単なライティング → 商品やサービス名を変えて、アフィリエイトサイトに転用する
・サイトを見て感想やデータを集める → 実はサイトを見てもらうだけ(PV稼ぎ)
・動画を視聴した感想 → PV稼ぎ、動画視聴サイトへの登録やアプリのダウンロード目的

「事前交渉のわずらわしさがない」というタスクのメリットは、ワーカーだけでなく、クライアントにとっても同じです。

一応、メッセージフォームはありますが、「どこに使われる記事なんですか?」といった質問に親切に答えてくれるクライアントはほとんどいない、と思っておきましょう。

 

 

【タスクで書いた記事を発見する方法】

クラウドワークスの場合、納品した記事データは、「相談から契約まで」「作業履歴」に残っています。

 

 

そこの「内容確認」から文章の一部(できるだけ独自の部分)をコピーし、Googleで検索<文章の前後を(“ ”)で囲んで検索>します。

納品後すぐではなく、数週間経ってから使われることもあるので、時間をおいて調べるほうがよいでしょう。

これで、その記事がどこでどんな風に使用されているかを確認することができます。

(非承認になった記事が使われているかも? というときも、この方法で調べてみましょう)

 

ちなみに、私が映画の感想を書いたタスク記事は、個人ブログで使用されていました。

しかし、私が書いた映画ではなく、まったく別の映画の感想として、タイトルだけがすり替えられていました。 なので、まったくつじつまが合っていません。

 

「コリン・ファース演じるフランチェスカが、家族の留守中に写真家ロバートと出会い4日間の情事の末―。」

って、それ『マディソン郡の橋』やないかーい!というくらい、ハチャメチャな仕上がりになっていました。(注:これは例文です)

 

そのサイトは、ものすごく多くの広告が貼られており、同じような記事ばかり。明らかにアフィリエイト目的で作られたサイトでした。

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まとめ

クラウドソーシングのタスクは初心者には取っ付きやすい仕事です。

しかし、単価は死ぬほど安く、持ち逃げもアリ、「何のための仕事?」とやりがいを感じにくい仕事です。

こうしたタスクのデメリットを理解しておくことが、クラウドソーシングでタスクをやりこなすコツです。

そのうえで、まずはタスクからはじめてみてはいかがでしょうか?

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