映画

恋愛ドラマ

映画『セリーナ 炎の女』(2014年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『セリーナ 炎の女』は、20世紀初頭のアメリカ南東部を舞台に繰り広げられる夫婦の愛想劇です。 共演の多いブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンス。(『世界にひとつのプレイブック』『アメリカン・ハッスル』『JOY』)本作ではドロドロに揉めております。
ヒューマンドラマ

映画『スノーデン』(2016年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『スノーデン』は、アメリカ政府による国際的な監視の実態を内部告発したエドワード・スノーデンを描いた作品です。スノーデンがなぜすべてを投げうってまで告発しなければならなったのか。情報社会の闇とそこに生きる普通の人間の心理が描かれた作品です。
コメディ

映画『ダーウィン・アワード』(2006年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ダーウィン・アワード』は、おバカな行為によって死んだ人に対し「おバカ遺伝子」を抹消したことを称える実在の(!!)賞、『ダーウィン・アワード(ダーウィン賞)』この賞にまつわる案件の調査を行う保険調査員とプロファイラーのドタバタを描いたブラック・コメディーです。
おすすめの映画

えっ!代表作ってソレ? 役者の「代表作」を考える

役者の代表作とはどういうものでしょうか。代表作が多すぎる有名俳優や、代表作がアメコミヒーローものになってしまっている実力派俳優の例をもとに、代表作の取り扱いについて考えます。
恋愛ドラマ

映画『恋愛小説家』(1997年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『恋愛小説家』は、独身で偏屈で毒舌家で潔癖症の中年作家が、カフェで働くシングルマザーに恋をするラブストーリー。 主演のジャック・ニコルソンと相手役のヘレン・ハントが、アカデミー賞の主演男女優賞をW受賞した作品です。
おすすめの映画

共感性羞恥は克服しなくていい。あえて味わうおすすめの映画

共感性羞恥とは、恥をかいている人を見ると、まるで自分が恥をかいているような気持ちになってしまうこと。感情移入しやすい人や感受性が豊かな人がそうなりやすいそう。共感性羞恥は克服できるものでしょうか?いや、克服しないといけいないこと?克服しなくていい、むしろ味わおうよ、ということ「映画」で解説します。
サスペンス/ミステリー

映画『アジャストメント』(2011年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『アジャストメント』は、将来が「運命の書」に書かれた通りになるよう「運命調整局(アジャストメント・ビューロー)」に操作される男女を描いた、SF(原作はフィリップ・K・ディックの短編小説『調整班』)あり、サスペンスあり、のラブストーリーです。
サスペンス/ミステリー

映画『ザ・サークル』(2017年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ザ・サークル』は、IT企業に就職した女性が、自らの24時間をネットに公開し「隠し事のない世界」の実現を目指す姿を描いた映画です。ネットに自分を晒す「隠し事のない世界」は本当に平和なのかー。
ヒューマンドラマ

映画『アイ・トーニャ』(2017年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『アイ・トーニャ』は、1990年代に活躍したアメリカのフィギュアスケーター、トーニャ・ハーディングの半生を描いた作品です。トーニャ・ハーディングといえば、「ナンシー・ケリガン襲撃事件」 元夫らと共謀してライバルにケガを負わせるという世界中を震撼させた事件の裏にはー。
歴史ドラマ

映画『バース・オブ・ネイション』(2016年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『バース・オブ・ネイション』は、1831年アメリカで起こった黒人奴隷反乱の指導者、ナット・ターナーを描いた映画です。監督・主演のネイト・パーカーが過去に起こした事件がとりだたされ、賞レースから脱落。興行的にも振るわず、日本での公開も見送りになった作品です。が、見る価値ありの1本です。