サスペンス/ミステリー映画『残り火』(2022年)のザックリとしたあらすじと見どころ 映画『残り火』は、夫の浮気による泥沼劇。 よくある倒叙ミステリーと思わせておいて、中盤の一捻りある展開が見どころのサスペンスです。2023.05.29サスペンス/ミステリー
サスペンス/ミステリー映画『コーマ』(1978年)のザックリとしたあらすじと見どころ 映画『コーマ』(1978年)は、大病院で相次いで起こる手術中の昏睡事故。これを不審に思った女性研修医が真相を探る、というサスペンス映画です。今や大御所俳優のマイケル・ダグラスとあの渋オジ俳優のお若い姿が拝める一品です。2023.05.19サスペンス/ミステリー
サスペンス/ミステリー映画『蜘蛛女』(1993年)のザックリとしたあらすじと見どころ 映画『蜘蛛女』は、マフィアに内通している警官が、ある女マフィアの抹殺を命じられたことから破滅に向かっていくフィルムノワールです。見どころは女マフィアのレナ・オリン!これぞ最強悪女映画という傑作です。2023.05.11サスペンス/ミステリー
サスペンス/ミステリー映画『ブルーベルベット』(1986年)のザックリとしたあらすじと見どころ 映画『ブルーベルベット』は、切り落とされた人間の耳を見つけたことから、一人の青年が奇妙な事件に巻き込まれるサイコスリラーです。デビッド・リンチ監督の出世作として今なおカルト的人気を誇る映画です。2023.04.29サスペンス/ミステリー
サスペンス/ミステリー映画『ヒューマン・キャピタル』(2019年)のザックリとしたあらすじと見どころ 映画『ヒューマン・キャピタル』は、あるひき逃げ事故によって露わになっていく2家族の内情と不和を描くサスペンスタッチの群像劇です。視点を変えてた繰り返しの構成で、人間の業や欲といった内面のドロドロをジワジワと見せていきます。イタリア映画『人間の値打ち』のリメイクです。そちらも併せてどうぞ。2023.02.24サスペンス/ミステリー
サスペンス/ミステリー映画『クーリエ:最高機密の運び屋』(2021年)のザックリとしたあらすじと見どころ 映画『クーリエ:最高機密の運び屋』は、キューバ危機の回避につながった2人の人物を描く実話を基にしたサスペンス映画です。 イギリス人セールスマンとソ連の内通者。スパイものとしてのスリルとヒューマンドラマとしての見どころもたっぷりの1本です2023.02.08サスペンス/ミステリー
サスペンス/ミステリー映画『私は世界一幸運よ』(2022年)のザックリとしたあらすじと見どころ 映画『私は世界一幸運よ』は、ライターとして成功をつかみ結婚を控えた主人公アニーが、自身の過去に決着をつけようとするサスペンスです。 性被害のトラウマと銃乱射事件という二重被害にも屈しない強い女性。彼女に向けられる「潜在的な偏見」に気づかされる1本です。2023.01.18サスペンス/ミステリー
サスペンス/ミステリー映画『スティルウォーター』(2021年)のザックリとしたあらすじと見どころ 映画『スティルウォーター』は、服役中の娘の無実を晴らすためフランスに乗り込むアメリカ人父を描くサスペンスです。 異文化のなか孤独な戦いを強いられる父と手助けするフランス人母子。ヒーローではない父による娘の救済は叶うのかー。あえて事件を見えにくくし主人公らの内面に迫る展開が見どころの映画です2023.01.13サスペンス/ミステリー
サスペンス/ミステリー映画『水の中のナイフ』(1962年)のザックリとしたあらすじと見どころ 映画『水の中のナイフ』(1962年)は、裕福な中年夫婦と屈折した若者とのヨットの上で展開される三角関係を描くロマン・ポランスキー監督長編デビュー作です。何かあるな思わせるカメラワークとクシシュトフ・コメダのジャズがめちゃくちゃカッコイイ。世代や経済格差間、冷えた夫婦間での精神的マウントの取り合いが非常にスリリングな1本です。2023.01.06サスペンス/ミステリー
サスペンス/ミステリー映画『エル ELLE』(2016年)のザックリとしたあらすじと見どころ 映画『エル ELLE』は、自宅に侵入してきたレイプ犯の正体をつきとめようとする女性を描くサスペンスです。 レイプ犯との情事に浸るインモラルなヒロイン、ミシェルにイザベル・ユペール。一切感情を語ることのないミシェルの隠された本性とはー2023.05.25サスペンス/ミステリー