SF

SF

映画『Vフォー・ヴェンデッタ』(2005年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『Vフォー・ヴェンデッタ』は、第三次世界大戦後の全体主義となったロンドンを舞台に、仮面の男”V”とその反政府活動に巻き込まれる女性テレビ局員を描く近未来サスペンス。とりあえず、”ガイ・フォークス”をチェックしてから、の1本です。
SF

映画『バンカー・パレス・ホテル』(1989年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『バンカー・パレス・ホテル』は、酸性雨が降り注ぐ近未来を描くディストピアサスペンスです。政府高官たちが逃げ込む「バンカー・パレス・ホテル」に潜入する女性レジスタンスを主人公に、ちょっと東欧風のレトロでシュールな世界観がクセになる映画です。
SF

映画『囚われた国家』(2019年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『囚われた国家』は、エイリアンに統治された近未来のアメリカを舞台にした社会派SF映画です。 SF+レジスタンス+ジョン・グッドマンというミスマッチ。なかなかエイリアンも出てこない。が、そういうことか!と納得のラスト。ネタバレ無しで見るべき1本です。
SF

映画『PROSPECT プロスペクト』(2018年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『PROSPECT プロスペクト』は、貧困から抜け出すため汚染された惑星に宝石採取に向かう父娘を描くSFスリラーです。そこには同じ目的の邪悪な奴らがー。ペドロ・パスカルにジェイ・デュプラスという個人的には超豪華キャスト。音楽や装備が妙に古臭くてB級的味わいがたまらない1本です。
SF

映画『エリジウム』(2013年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『エリジウム』は、荒廃した地球に暮らす市民と、地球を逃れて衛星軌道上に建設されたコロニーに暮らす富裕層に二分化された社会を描くSF映画です。『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督が描く、近未来を舞台にした奇想天外なストーリーが見どころの1本です。
SF

映画『レディ・プレイヤー1』(2018年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『レディ・プレイヤー1』、VRの世界「OASIS(オアシス)」で理想の人生を楽しむようになった近未来(2045年)の若者を描いた作品。アーネスト・クラインの原作小説『ゲームウォーズ』に、映画やキャラクター、アニメ、ゲーム、音楽などの80年代カルチャーを集結させて描くスピルバーグ監督の超娯楽映画です。
SF

映画『パッセンジャー』(2016年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『パッセンジャー』は、惑星への移住や旅行が可能となった未来を舞台に、宇宙船内でトラブルを描いたSF映画です。自分1人だけが宇宙船内で生きていくことを余儀なくされた男が、孤独に耐えられずに決断した行動とは-。SF映画というよりも、ヒューマンドラマでもあり、恋愛映画でもある作品です。