ホラー/スリラー

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映画『ザ・バニシンク 消失』(1988年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ザ・バニシンク 消失』は、忽然と姿を消した恋人を探す主人公に3年後犯人からの接触が―、というスリラー映画です。血はおろか凶器1つ出てこないのにこのスリル。この異色さが話題となり同監督でハリウッドでもリメイク(『失踪』こちらのほうは評価はイマイチだったもよう)された作品です。
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映画『アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち』(2014年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち』は、19世紀末のイギリスの精神科病院を舞台にしたサイコスリラーです。当時主流であった監禁療法ではなく先進的で人道的な治療を行っているとある病院。が、その真相はー。原作はエドガー・アラン・ポーの短編。ベン・キングスレーの曲者っぷりが見どころの1本です。
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映画『ブラック・ボックス』(2020年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ブラック・ボックス』は、交通事故で記憶を失った男が最新のVR治療に臨むがー、というホラー映画です。ぜひネタバレ禁でお楽しみください。
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映画『運命のイタズラ』(2022年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『運命のイタズラ』は、大富豪の別荘に入った泥棒が帰宅した家主夫婦と鉢合わせし思わぬ展開になるスリラー映画。シンプルなワンシチュエーション、独得の音楽が作り出すフィルム・ノワールな味わいが見どころの1本です。
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映画『ラストナイト・イン・ソーホー』(2021年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ラストナイト・イン・ソーホー』は、60年代に憧れるデザイナー志望の"見えてしまう"少女の恐怖を描くタイムスリップホラー映画。 凝ったカメラワークと60年代の音楽、そしてこの作り込んだ世界にマッチするアニャ・テイラー=ジョイの魅力が見どころの1本です。
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映画『RUN』(2020年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『RUN』は、生まれつき体が弱く車椅子生活の少女とその母のサイコスリラーです。この母親アレだな、気づかせる前半がスリリングで見ごたえあり。後半はー。 監督は映画『search サーチ』(2018年)のアニーシュ・チャガンティ監督。随所に映画『ミザリー』(1990年/ロブ・ライナー監督)へのオマージュが漂う1本です。
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映画『オールド』(2021年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『オールド』は、異常な速さで時間が進むビーチに取り残された数家族の恐怖とサバイバルを描く、鬼才M・ナイト・シャマラン監督作品です。 着想には惹かれるものの「老い」や「病」の描き方がかなり醜悪。が、それも「なるぼとね」となるラストが待っています。
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映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』(2019年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』は、トラボルタがアクションスターの狂信的なファンを演じるスリラー映画です。 見どころはトラボルタの役作り、といいたいところですが、キャラもストーリーも無理くりで崩壊寸前。第40回ゴールデンラズベリー賞最低主演男優賞を受賞した珍作です。
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映画『ザ・ライト エクソシストの真実』(2011年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ザ・ライト エクソシストの真実』は、信仰に迷う神学生が悪罵払い(エクソシスト)の実地体験でー、という実話をもとにしたホラーストーリーです。オカルト映画の金字塔『エクソシスト』をベースに、「信仰とは何か」を問います。露骨な恐怖シーンは控えめとはいえー。
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映画『マーサ、あるいはマーシー・メイ』(2011年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『マーサ、あるいはマーシー・メイ』(2011年)は、カルト集団から逃げ出した少女のその後を描くスリラードラマです。姉夫婦のもとに身を寄せるが、マイドンコントロールが解けないマーサを蝕む苦悩とはー。