レビューと感想

映画のザックリとしたあらすじと感想です。

ジャンルごとに分かれております。

サスペンス/ミステリー

映画『残り火』(2022年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『残り火』は、夫の浮気による泥沼劇。 よくある倒叙ミステリーと思わせておいて、中盤の一捻りある展開が見どころのサスペンスです。
ホラー/スリラー

映画『ザ・バニシンク 消失』(1988年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ザ・バニシンク 消失』は、忽然と姿を消した恋人を探す主人公に3年後犯人からの接触が―、というスリラー映画です。血はおろか凶器1つ出てこないのにこのスリル。この異色さが話題となり同監督でハリウッドでもリメイク(『失踪』こちらのほうは評価はイマイチだったもよう)された作品です。
サスペンス/ミステリー

映画『コーマ』(1978年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『コーマ』(1978年)は、大病院で相次いで起こる手術中の昏睡事故。これを不審に思った女性研修医が真相を探る、というサスペンス映画です。今や大御所俳優のマイケル・ダグラスとあの渋オジ俳優のお若い姿が拝める一品です。
コメディ

映画『英国万歳!』(1994年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『英国万歳!』は、18世紀終わり、国王ジョージ3世が精神に異常をきたしたことから大混乱に陥る英国王室を描くコメディです。
サスペンス/ミステリー

映画『蜘蛛女』(1993年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『蜘蛛女』は、マフィアに内通している警官が、ある女マフィアの抹殺を命じられたことから破滅に向かっていくフィルムノワールです。見どころは女マフィアのレナ・オリン!これぞ最強悪女映画という傑作です。
ヒューマンドラマ

映画『帰らない日曜日』(2021年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『帰らない日曜日』は、1920年代のイギリスを舞台に、上流階級の青年との身分違いの恋がその後の人生に大きな影響をもたらした女性の半生を描くストーリーです。サンディ・パウエルによる衣装と、その衣装をまとわぬシーンに込められた文学性が見どころの1本です。
犯罪/ギャング

映画『ジェントルメン』(2019年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ジェントルメン』は、引退をもくろむ大麻組織の大物と、買い手となる富豪、中国マフィア、私立探偵らが入り乱れるクライムアクションです。意外なキャスティングも見どころの1本です。
サスペンス/ミステリー

映画『ブルーベルベット』(1986年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ブルーベルベット』は、切り落とされた人間の耳を見つけたことから、一人の青年が奇妙な事件に巻き込まれるサイコスリラーです。デビッド・リンチ監督の出世作として今なおカルト的人気を誇る映画です。
ロマコメ

映画『ドリンキング・バディーズ 飲み友以上、恋人未満の甘い方程式』(2013年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『ドリンキング・バディーズ 飲み友以上、恋人未満の甘い方程式』は、親友同士の男女とその恋人をめぐるストーリーです。監督はマンブルコアのジョー・スワンバーグ。台本なしの即興セリフでリアルな男女間の友情を描きます。
ロマコメ

映画『マドンナのスーザンを探して』(1985年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画『マドンナのスーザンを探して』は、平凡な主婦の好奇心が高じて巻き込まれるサスペンスコメディです。マドンナほかの音楽とファッション、ポップカルチャーが見どころの”ザ・80年代映画”です。