本と読書

おすすめの本と読書に関するコラムです。

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『マイ・バック・ページ ある60年代の物語』川本三郎  ある個人的な動揺

1971年8月21日、自衛隊の朝霞駐屯地で自衛官が殺害された事件、これに関与したことで逮捕されたひとりの新聞記者が記す『マイ・バック・ページ ある60年代の物語』 あの時代を知らないのに、政治活動とも無縁なのに、まるで自分のことが書かれているかのように思えてしまう、そんな1冊です。
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猫と格闘しながら本棚の片づけをしたら、本の神様が舞い降りた。

本棚に潰されるのはイヤだ!という思いから本棚の片づけをすることになった。猫たち邪魔をされながらも数々のありがたい発見がー。本の神様は「紙」に宿っているのかもしれない。という話、です。
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『教養の書』戸田山和久 学び終わることのない喜び

『教養の書』は、「教養とは何か」「なぜ教養が大切のなのか」という、ものすごく難しくなりがちな話を少しだけわかりやすく解説した本です。「なんで勉強しなきゃいけないんだろう」と思う学生さんはもちろん、「なんで今になって勉強してるんだろう。どこに向かってんだろう」と思う大人にこそ、おすすめの1冊です。
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『枕もとに靴 ああ無情の泥酔日記』 北大路公子 日記ブログは自由で孤独

北海道が生んだ人気作家、北大路公子氏。あの長澤まさみや、あの榮倉奈々ら「長身美脚美女」がこぞっておすすめする爆笑エッセイの生みの親です。ここ数年読み続けている私ももうすぐ長澤まさみのようにー。まだその兆候はあらわれておりませんが、北大路エッセイの原点となる1冊をご紹介しておきましょう。
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『とはずがたり』後深草院二条 佐々木和歌子訳  究極の「自分語り」

今からおよそ750年前の鎌倉時代中後期。ある女性によって日記形式の随筆が書かれました。 1940年、国文学者・山岸徳平によって発見されるまで誰に知られることもなく宮中に保管され続けた随筆『とはずがたり』です。誰に問われるまでもなく自分の人生について綴った『とはずがたり』とは。
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『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』ジュノ・ディアス

デブでモテないオタク青年オスカー。その人生はオタクゆえの不幸にとどまらず、一族に伝わる呪いや独裁者が支配する国家とつながっているー。全編にちりばめられたオタク要素をくまなく拾う執念の注釈と翻訳。2008年のピュリツァー賞と全米批評家協会賞の二冠に輝くジュノ・ディアスの長編小説です。
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サブスクで、プロのコラムを読みまくる!

ひょんなことから「雑誌読み放題サービス」、いわゆるサブスクを利用することになった。 そして普段手に取ることのないオジサン系週刊誌の中に思わぬ読み物を発見しー、という「サブスクで雑誌を読むのは案外いいよ」という話です。
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「読書感想文は必要?」 実用国語が求められている今

先日ちょっとした話題となっていた「読書感想文は必要か」問題。社会で出て必要になるのは、情報を正しく読み取る力や伝達する「実用国語力」といわれる今、なぜ読書感想文なのか、読書感想文には何を書けばいいのかを考えてみました。
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『一九八四年』ジョージ・オーウェル コロナ禍の「今」が見える

コロナ禍で注目される小説『一九八四年』1949年にジョージ・オーウェルによって書かれたこの小説は、全体主義に覆われた近未来(1984年)の社会を描いています。「まるでオーウェルの1984の世界だ」とか「ビッグ・ブラザーのようなー」と形容されるコロナ禍の「今」が見える1冊です。
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『だから僕は、ググらない。面白い!を生み出す妄想術』浅生鴨  

発想の方法を紹介するというと、一歩間違えば胡散臭い自己啓発本になってしまいそうですが、この本にはそうした汚臭がまったく、あくまでも著者(浅生鴨氏)の発想ー、「妄想」の方法が具体的に紹介されています。 面白いアイデアが浮かばないのは「すぐにググる」からー、かも!? ぜひ参考に。
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