上司攻略法! やりにくい上司の扱いに悩んだときに見ておきたい映画

上司明日のヒントを映画で
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社会にはさまざまなタイプの上司がいます。

仕事の能力や人柄を尊敬できる上司ばかりではなく、なかには「なんだかやりにくい」という相手。

セクハラやパワハラなどの明らかな問題はない(なさそう)だけど、「なんだかやりにくい上司」にはどう対応していけばよいのでしょうか?

映画を参考に考えてみましょう。

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映画『マイ・インターン』に学ぶ「抱え込みすぎ頑張りすぎ上司」の攻略法


-Warner Bros. / Photofest / ゲッティ イメージズ

映画『マイ・インターン』(2015年)は、自身で立ち上げたファッションサイトの会社が急成長し、多忙な日々を送る女性社長ジュールズ(アン・ハサウェイ)と、そのアシスタントとして雇われた高齢男性ベン(ロバート・デ・ニーロ)のお話です。

 

ジュールズは、何にでも手を抜くことができないタイプ

社内を自転車(!)で駆け回り、社員の仕事にも細かく指示を出しています。

が、もっと会社を成長させるためには「外部CEO」を招くべき、と投資家たちから提案され、ジュールズは自信を失いかけます。

 

そんな「抱え込みすぎ頑張りすぎ上司」ジュールズを支えたのは、高齢の新入社員ベン。

ファッション業界やITに疎いベンのことを役には立たないと思うジュールズですが、ベンの公私にわたるサポートにより、ジュールは自分らしさを取り戻していきます。

 

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映画としては、すごく素敵な話ですが、実際にこんな上司がいたら部下はたいへんです。

できますか!? こんなロバート・デ・ニーロ的な働きが!

 

ベンがお見事なのは、ジュールズの自尊心を損なわなかったことでしょう。

「抱え込みすぎ頑張りすぎ」は、冷静に考えれば、非効率でただの自己満足。本人も薄々気づいているはずです。

しかし、こうしたウィークポイントを部下がまともに指摘してしまっては、上司はガタガタになり、もっとやりにくい相手となるでしょう。
かといって、ただただその自己満に付き合っているのもしんどいですし、ましてや持ち上げることなどしたくありませんよね。

ベンもそうした行動はしていません。

 

ベンがしたことは、ジュールズの「本当に自分はどうしたいのか」を引き出すことです。

「相手がどうしたいのかを考える」ことは、そのまま「自分はどうしたいのか」に跳ね返ってきます。

「抱え込みすぎ頑張りすぎ上司」の症状が進行し、「会社のためだからー」「みんな(部下)のためだからー」なんて妙なことを言い出さないうちに上手に対処しましょう。

 

 

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映画『ハート・ロッカー』に学ぶ「スタンドプレイ大好き上司」の攻略法


-SummitEntertainment/Photofest/ゲッティイメージズ

映画『ハート・ロッカー』(2008年)は、イラク戦争下のバグダッドに駐留する米軍の爆弾処理班の姿を描いた映画です。

 

殉職した前任者に代わって舞台のリーダーとして派遣されたジェームズ軍曹(ジェレミー・レナー )。

このリーダーは一言で言うと、「スタンドプレイ大好き上司」です。

爆弾処理に関してはかなりの実績があり、腕も勘も確かなジェームズ。
このため装備を整えずに作業にあたったり、他の隊員との連絡に応じなかったり、軍にDVDを売りに来るイラク人少年に必要以上に関わったりと、とにかくルール無視。リーダーなのに……。

 

任務期間終了まで2日となったある日、身体に爆弾を巻かれた市民が発見されます。
自爆テロの可能性も捨てきれないなか、ギリギリまで処理にあたるジェームズの行動はー。

 

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ジェームズは仕事熱心で、能力も高いスーパー上司のように思えます。

が、こうした一人で仕事をしたがる上司の中には「部下に任せたくない、任せられない」と思っているタイプと、「とにかく自分がやりたい」というタイプがいます。

ジェームズはもちろん後者ですね。仕事マニア、仕事中毒です。

こうしたタイプの行動を、組織の理論で変えることは期待できません。
ましてや上司だったらなおさらです。

 

映画では、まったくタイプの違う二人の補佐がジェームズに振り回されながらも、兵士として、また人として苦悩を抱えながらも任務を全うします。

「スタンドプレイ大好き上司」の対処法は、その上司の興味関心のない分野でのびのび頑張るです。

幸いこのタイプは視野がそう広くないので、取りこぼしている分野がたくさんあります。そこで思いっきり成長しましょう。

 

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映画『トゥー・ウィークス・ノーティス』に学ぶ「ダラダラ公私混同上司」の攻略法

映画『トゥー・ウィークス・ノーティス』(2002年)は、まじめ気質の女性弁護士ルーシー(サンドラ・ブロック)と、不動産会社社長ジョージ(ヒュー・グラント)が織りなすロマンティックコメディです。

 

公民館の取り壊しを阻止しようと活動している弁護士ルーシーは、成り行き上、その取り壊しにあたる不動産会社に2週間だけ雇われることに。

で、この会社のハンサム社長ジョージは、優柔不断でだらしがなく、何から何までルーシーに依存「ダラダラ公私混同上司」です。

 

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ロマコメだからいいじゃない、ヒュー・グラントだからいいんじゃない、です。
そうじゃなかったらトンデモない話です。

でも、クオリティを下げたこの手の話が現実にないわけではありません。

たいした会社でもないのに、たいした男でもないのに「公私混同」して、なんでもさせようとする上司。で、それを請け負うと「好意がある」と勘違いする上司が!クソ男が!

 

こういうタイプには毅然とした態度で接し、つけ込む隙を与えないことです。

万が一のあり得ない展開を楽しみたいときは、映画を観ましょう。ヒュー・グラントがお相手します。

 

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