ブログのアクセスが伸びない! そんなときに見ておきたい映画がある

ブログのアクセスおすすめの映画

ブログのアクセス が伸びない。

記事を書いても訪問者は少なく、TwitterやFacebookの反応も鈍い。
いったい自分はどこに向かって発信しているのだろう、と行き詰ってしまうことはありませんか?

フォロアーが増える方法を求めてネットを見あさり、SEOを意識したタイトルや見出しをひねり出したり、Wordpressのカスタマイズをしてみたり。それらが無駄とは言いません。現に私もしています。

 

が!そんなときにこそ「映画」です。

 

ブログやSNSに行き詰ったときにこそ見ていただきたい「映画」をご紹介します。

 

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映画『アニー・ホール』に学ぶ、ブログと自己愛の折り合い


-Kobal/UNITEDARTISTS/TheKobalCollection/WireImage.com

映画『アニー・ホール』(1977年)は、ウディ・アレン(監督・脚本・主演)の代表作です。

この映画は、自意識過剰で皮肉屋で理屈っぽいインテリ都会人、というウディ・アレンのイメージそのままの主人公アルビーが、ダイアン・キートンが演じる好きな女性(アニー・ホール)と素直に向きあえない姿を描いています。

 

 

その冒頭の有名なセリフがこれ。

 

「僕は僕自身を会員にするようなクラブには入りたくない」

 

ウディ・アレンが敬愛するコメディアン、グルーチョ・マルクスのジョークです。

映画では「好きな人を追いかけているうちは楽しいけど、振りむいてくれた後は気持ちが冷めてしまう」という主人公の気持ちを表しています。

ちっ、ホントにめんどくさい男です。

 

が、この屈折した自意識はブログとの向き合い方に通じるところがあります。

 

「自分の好きなことを好きなように発信している」という気持ちでいるうちは楽しいのですが、ブログの訪問者やSNSのフォロアーが少ない状態が続くと、「果たしてこれは発信していることになっているのだろうか?」と悩み始めます。

ここで「ま、いいか。自分の好きなことをしているんだから」と思える人は大丈夫。ウディ・アレン度の低い健全な人です。

 

しかし、ウディ・アレン度の高い人は違います。

どうにかしてフォロアーを増やそうと、ほかの人のブログを読んで「人の役に立つ記事を書かなきゃ」とか「自己開示しなきゃ」と躍起になり、記事の構成やタイトルの付け方まで誰かを参考にし記事を書く。

その努力の甲斐あって、記事が読まれるようになり、ブログの訪問者が増えてくる。

が、嬉しいはずのこの状態に、

「私は私の書いた記事を読むような読者にはなりたくない」

となるのです。

 

これは自分(僕自身/私の書いた記事)はつまらないと卑下しつつも、もっと奥深いところで「ホントの自分の良さは出し切れない」という究極の自己愛ゆえの言葉です。

「外」に向かうために始めたブログなのに、自身の内面を見ることになってしまった。

ブログに行き詰った原因は、そこかもしれません。

 

人のマネをしたブログではつまらない、かといって自意識過剰なブログは痛いだけ。

ブログを書く上での「自己愛との折り合いをつけ方」は、映画『アニー・ホール』を参考に。

 

 

 

映画『ファーゴ』に学ぶ、誰とつながるべきか


-MICHAELTACKETT/WORKINGTITLE/POLYGRAM/TheKobalCollection/WireImage.com

映画『ファーゴ』(1996年)は、コーエン兄弟の代表作のひとつで、お金欲しさの安易な行動が、次から次へと悲劇を引き起こす話です。

 

 

多額の借金を抱えた主人公ジェリーは、その資金繰りのために妻の「狂言誘拐」を企てます。2人のチンピラに妻を誘拐させ、身代金は資産家である妻の父に支払わせる目論見です。

が、父はジェリーの思惑通りには動きません。ジェリーは身代金を手にすることができず、事態は思わぬ方向にー。

 

ブログに行き詰まると、有名ブロガーや敏腕アフィリエイターの力を借りたくなります。
メルマガやサロンで、ブログ運営のコツやノウハウを伝授してくれるありがたい存在で、あわよくば自分のブログを拡散してくれるかも。

 

しかし、こうした人を都合よく利用しようとしてもうまくいきません。

有名ブロガーや敏腕アフィリエイターたちは、一朝一夕で今に至ったわけではありません。

初心者にも丁寧なサポートをしてくれますが、手っ取り早く成果を得ようとしたり、ノウハウだけを盗もうとする初心者は相手にしないでしょう。

 

ジェリーの義父がそうであるように、成功者ほど人をみる目は厳しく確かです。

また、協力者が必ずしも優れた人とは限りません。

ジェリーが狂言誘拐の実行犯に選んだチンピラ2人はホントにクズです。クズ中のクズ。コーエン兄弟の映画には数々のクズが出てきますが、この二人は間違いなく「ベスト(?)5」に入ります。

 

ブログコンサルタントと称する人の中には、内容のない情報商材を売りつけるだけの人もいます。

ジェリーのように、なにかに追い詰められ、ちゃんとした判断ができなくなると、クズを掴む―。

ブログに行き詰ってもこうならないように、映画『ファーゴ』を観ておきましょう。

 

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