映画『リトル・ロマンス』(1974年)のザックリとしたあらすじと見どころ

映画レビュー
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映画タイトル:リトル・ロマンス

原題:A LITTLE ROMANCE

製作年:1979年 アメリカ

監督:ジョージ・ロイ・ヒル

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◆映画『リトル・ロマンス』は、

パリで暮らすアメリカ人富豪の娘と、タクシー運転手の息子のラブロマンスです。
ある老人が話す「ベネチアにある”嘆きの橋”の下で、日没の瞬間にキスをした恋人たちは永遠に結ばれる」という伝説に胸をときめかせるふたりはー。

ダイアン・レインの美少女っぷりが世界中をときめかせた名作です。

 

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◆キャスト

・テロニアス・ベルナール(ダニエル)
タクシー運転手の父と暮らす13歳の少年

・ダイアン・レイン(ローレン)
パリで暮らすアメリカ人富豪の娘

・ローレンス・オリヴィエ(ジュリアス)
ローレンとダニエルに、ある「ベネチアの伝説」を聞かせる老人。

・アーサー・ヒル(リチャード)
ローレンの父

・サリー・ケラーマン(ケイ)
ローレンの母

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◆映画『リトル・ロマンス』の見どころと感想

(*ちょっとネタバレありです)

パリのアパートで暮らす少年ダニエルは、大の映画ファン。
IQが高く、同級生とは話が合わず孤独を味わっています。

アメリカ人富豪の娘ローレンも同じく本の虫。

そんなふたりが偶然出会い、恋に落ちます。

 

が、ふたりは住む世界が違う、とローレンの母は交際に大反対。

ルーブル美術館で再会した二人は、偶然知り合ったジュリアスという老人から、ベネチアのサンセットキッスの伝説(日没の瞬間に嘆きの橋の下でキスをすると、ふたりは永遠に結ばれる)を聞かせられます。

 

アメリカに帰国することになっているローレンは、ダニエルと一緒にこの伝説を体験する決意し、ジュリアスの協力を得てベネチアへー。

 

ローレンが誘拐されたと思いこむ親たちと、明かされるジュリアンの正体。

ふたりは日没に間に合うのかー。

 

ダイアン・レインのデビュー作です。

監督は『明日に向かって撃て!』『スティング』の名匠ジョージ・ロイ・ヒル監督。

キーマンとなる老人を演じるのは、イギリスの名優ローレンス・オリヴィエ。

この豪華な布陣によって、当時14歳のダイアン・レインの気品に満ちた魅力が開花します。

 

ダイアン・レインは本作以後、ブラッド・パック(1980年代にハリウッドで活躍した若手俳優の一団)の一員として『アウトサイダー』(1983年)『ストリート・オブ・ファイヤー』(1984年)などの人気映画に出演。

その後人気が低迷しますが、2002年『運命の女』(アカデミー賞主演女優賞ノミネート)で再評価され、そのクールな美貌は今も健在です。

 

しかし! ダイアン・レインの魅力のすべてはこの映画にあり!です。

 

◆貴重資料:1986年の映画雑誌『ロードショー』より

ダイアン・レインのほか、当時人気があったのは、ジェニファー・コネリーやフィービー・ケイツ、ソフィー・マルソー、ブルック・シールズなど。(この中にメリルさんが入っているのがスゴイ!)

 

―――――――

 

『リトル・ロマンス』は、実は個人的にも思い入れの強い映画。

当時10歳、まだ恋とは何たるかもわからない頃に、年の離れたいとこが映画館に連れて行ってくれた映画です。

 

スラリとして、髪が長くて、賢そうでー、ダイアン・レインのすべてに憧れた私ですが、相手役のダニエルにはちっともときめくことはありませんでした。

 

が、それから2年ののち、転校してきた天然パーマの男の子がダニエルそっくり!

私はこの男の子に生まれて初めてのバレンタインデーのチョコレートを渡すことになり‥‥‥。

 

映画『リトル・ロマンス』は、間違いなく私の初恋映画です。

 

 

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