2022年9月の「まんざらでもないまとめ」

月刊まんざらでもないまとめ

2022年9月 なぜか週末ごとに台風が接近し記録的大雨による被害が発生した今月。その復旧が滞るなか行われたアレを含めての今月のまんざらでもないまとめ、です。

イギリス・エリザベス2世死去(9月8日)

イギリスのエリザベス女王が9月8日死去した。過去最長の70年に及ぶ在位期間。96歳の生涯を終えた。これを受けチャールズ皇太子がチャールズ3世として国王に即位した。

19日、ロンドン中心部のウェストミンスター寺院にて国葬が執り行われ、国内外から多くの追悼が寄せられた。

スコットランドで静養されていたものの直前まで公務(トラス新首相の任命)を行われていたエリザベス女王。そのソフトパワーとしての存在感は世界においても類まれなものだった。

新国王となったチャールズ3世はもう73歳。人気もイマイチでー。

イギリス国民でも何でもない立場からですが、エリザベス女王のご冥福とチャールズ新国王の繁栄をお祈りいたします。

◆拙記事も更新いたしました。

安倍晋三元首相の国葬実施(9月27日)

9月27日 東京日本武道館において、7月に死去した安倍晋三元首相の国葬が執り行われた。

岸田総理が早々に「国葬をする」と発表して以来、賛否の声が日本中を賑わした。当日も一般献花に訪れる人々の一方、反対のデモも行う人々の姿も。まさに狂騒の1日だった。

ネット上でも献花に訪れた人が多いだの少ないだの、サクラじゃないのかー、デモの人数がー、菅さんの弔辞が泣けたー、あれだけ話せるんだったらなぜ総理のときにー、など賑やかだった。

法的根拠ないまま閣議決定で実行したことは、今後の政権運営や政治そのものに大きな不信を残した。が、賛否両論いろんな意見が飛び交い「献花」も「デモ」も不測の事態を招くことなく無事に(?)やれたのだから、ある意味健全な社会として、そう悲観する必要もないのかな、と。

ロシア、プーチン大統領、ウクライナ南部2州の独立承認(9月29日)

ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ南部のヘルソン、ザポロジエ両州の独立を承認する大統領令に署名した。日本時間の30日夜調印式を行い、声明を発表する予定。

こちらは「健全かも」なんてのん気なことは言ってられない状況。
ヘルソン、ザポロジエ両州の親ロシア派が行った住民投票では、独立、ロシアへの併合に「賛成」の声が多数だったと主張。が、この投票に正当性がないことは明らか。さらにロシア国内における動員令の発動など戦況は緊迫している。

これは「終わりの始まり」という人もいる。

何が終わるのだろう。この戦争が終わるのならいい。プーチン政権が終わるのかもしれない。が、世界大戦となるのをなんとか回避している今の世界が終わるのかもしれないし、核戦争によって世界そのものがー。なんてことを考えたりするけれど、現実味がないことが怖い。

今月のまんざらでもないまとめ

喧騒を眺めるポジションに居続けたいけれど……。

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