2022年1月の「まんざらでもないまとめ」

月刊まんざらでもないまとめ

2022年1月 コロナ禍も3年目を迎える今年。一旦は落ち着いていた感染も新規株がまたたく間に広がりー、という1月です。まんざらでもないまとめ、まいりましょう。

菅直人氏、ヒトラー発言で炎上(1月21日)

立憲民主党の最高顧問で民主党時代の元首相、菅直人氏のツイートが波紋を呼んでいる。
発端となったツイートは、以下のもの。

橋下氏をはじめ弁舌は極めて歯切れが良く、直接話を聞くと非常に魅力的。しかし「維新」という政党が新自由主義的政党なのか、それとも福祉国家的政党なのか、基本的政治スタンスは曖昧。主張は別として弁舌の巧みさでは第一次大戦後の混乱するドイツで政権を取った時のヒットラーを思い起こす

これに対し、日本維新の会ほかから抗議の声が。しかし、その抗議のあり方もまた騒動となっている。
一部に”ヒトラーに例えること自体が国際的に御法度、タブー”という声があったのだ。

「ヒトラーのようだ」は、たとえそれが弁が立つことの比喩だとしても誉め言葉ではない。菅氏のこの言葉はさすがに失礼だと思う。が、ヒトラーを持ち出すことがタブーなのか。タブーとして封じ込めてしまう方がよほど怖い。

それにしても、こんなことをやっている場合なのか。先の衆院選以降、野党の中でも劣勢の立憲。一方の維新も新自由主義的という見方を払拭できていないのに。

この騒動で喜んでいるのは自民党だけというのを忘れてはいけない。

新型コロナウイルス、再び感染者増

デルタ株からオミクロン株に置き換わったことで、再び感染が広がっている新型コロナウイルス。その特徴はその感染力の強さにあり、あっという間に1日の新規感染者数が8万人を超えた。一方で重症化しないのではないか、ともいわれている。

感染地域に出された「まん延防止等重点措置」 その対応は各自治体で異なり、「重症化リスクのない無症状者は自分で健康管理」も「PCR検査をしなくても、医師が症状から感染と判断する」も、かなり不安含みで混乱をきたしている。

個人的にはコロナかどうか、オミクロン株かどうか、といった「診断」よりも、感染によって起こっている肺炎や症状(もちろん命も) を何とかしてくれる「治療」にさえつながれれば、と思う。けれども常に大勢の人と接する仕事や環境にある人は、”無症状でも感染していないかをハッキリさせておくことが最重要”、となるのもわかる。

引き続き、自分が感染しないこと、感染しても重症化しないように健康に留意しておくこと(最近、ちょっと怠り気味です)を心がけておきたい。

枡太一アナ、日テレを退社し研究者に(1月24日)

日本テレビ人気アナウンサー桝太一氏が、3月をもって退社することを発表した。

退社自体は何らめずらしいことでもないが、その転身先には驚いた。4月から同志社大学でサイエンスコミュニケーションという分野の研究を行うことを公表。司会を務める『バンキシャ』には立場が変わっても出演するという。

本人によるこの発表をたまたま目にし、驚きはしたものの、その斬新さがイイなと思った。

サイエンスコミュニケーションというのは、科学を社会や生活の中に広く活用することで、専門的でわかりにくい話も「自分事」としてとらえられるようー、という分野らしい(ザックリでスイマセン) 。

つまり報道やメディアといったこれまでのフィールドとも充分関連のある分野なのだ。

「科学やデータをどう活用すればいいのか」 今後の桝さんの活躍に注目です。

今月のまんざらでもないまとめ

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