2021年11月の「まんざらでもないまとめ」

月刊まんざらでもないまとめ

2021年11月 

新型コロナウイルスの新規感染者が減少し、年末年始に向けて解放感に包まれつつある今日。が、新たな変異株が!まだまだコロナ禍は続くのでしょうかー、という今月のまんざらでもないまとめ、です。

国会議員の文通費問題、噴出(11月12日)

先の衆院選(10月31日)で当選した議員に対し、10月分の文書通信交通滞在費(以下、文通費)が満額の100万円支給されたことが大きな問題となった。

たった1日(しかもその日は投開票日)なのに100万円。選挙では各党10万円だの20万円だのとありがたげに給付金をチラつかせた裏ではこうだったのか、と国民を唖然とさせた。

しかもこのお金、使途は不明でもよろしいという。普通の会社ではではありえないシステム。騒動後、国庫への返納を表明する議員や党も出てきたが、返納は寄付に該当するという問題もあると。日割りだナンだと見直し案が出ているが、どうせ自分たち議員に都合のいいしくみにするのでは、と勘繰りたくもなりますって。”使った分を申請、もちろん領収書は必要。で、経費として認められた分だけ支給”でいいでしょ。

本来は書類の発送や電話などの通信、旅費、滞在費などに当てられる通信費。ここをすべて公にしてしまうといろいろと問題がー、という言い分もあるらしいが、そんな怪しいことや後ろめたいことは自腹でやってくれ。

政治家って「職業」というよりも「生き方」みたいになってしまうから、自分の金と人の(国の)金の区別もつかんくなるのかな。みっともないな。

木下都議、辞職を表明 道交法違反の罪で在宅起訴(11月22日) 

7月の東京都議選の期間中に、無免許で当て逃げ事故などを起こし書類送検されていた木下富美子都議が辞職を表明した。問題が表沙汰になって以後、都議会を欠席し二度にわたる辞職勧告決議にも応じず雲隠れ。久々に姿を現した11月9日には継続の意志を語っていたがー。

都民でもないし、この人のことはこの騒動以前は何も知らないのでキツイことは言いたくないけれど、めちゃくちゃカッコ悪い。見苦しい。

無免許でもお構いなしに車を運転する。都議という公職に就きながら説明責任を果たさない。「都議として仕事をさせてもらえなかった」と恨み節を言う。ため息をつく。まったく理解しようがない。

どうしてこの人が都議に選出されたのだろう。騒動の前はどんな人だったのか、どうして都議としてふさわしいと思われたのだろうか。元支援者は裏切られた思い出いっぱいでしょうが、ぜひどこかにその思いを吐いていただきたい。

球史に残る日本シリーズ ヤクルトスワローズ20年ぶり日本一に(11月27日)

プロ野球日本シリーズ。ヤクルトスワローズの3勝2敗で迎えた第6戦。このシリーズ初の延長戦を制し2対1でヤクルトがオリックスバファローズに勝利し日本一に輝いた。ともに過去2年リーグ最下位から覇者となったオリックスとヤクルト。その結果がまぐれでも何でもないと裏付けるかのような見ごたえのこのシリーズは、球史に残る「神回」となった。

個人的にはホークスが残念な結果(4位)だった今季。シーズン途中「このままいけばオリックス✕ヤクルトの日本シリーズ!?」とちょっとバカにしていた自分をぶん殴ってやりたい。

先発ピッチャーが崩れない。打線も1,2番が確実に進塁しチャンスを作る。守備も堅実で凡プレーなどない。観客制限が緩和されたスタンドの熱気(寒そうでしたが)にも 「ああ、プロ野球の面白さってこうだった。こういう野球が見たかったんだ」と胸が熱くなった。

今年はメジャーでの大谷選手の活躍もあり、野球界にはいい1年だったと思う。来年も、いや来年はホークスV奪還をかけていい野球を見せてもらいましょう。

ヤクルトスワローズ、優勝おめでとうございます。

今月のまんざらでもないまとめ

どうせなら、カッコよく変異したい。


タイトルとURLをコピーしました