2021年7月の「まんさらでもないまとめ」

月刊まんざらでもないまとめ

2021年7月 東京オリンピックと新型コロナ感染拡大が真っ只中の今、こんなときこそそれ以外のネタを何とか探そうと思いますがー。
ともあれ、今月のまんざらでもないまとめ、とまいりましょう。

2020東京オリンピック開会式が行われる(7月23日)

新型コロナウイルスの感染拡大によって1年延期された今大会。その開会式が国立競技場で開催された。
開催の直前になって音楽を担当したミュージシャンのイジメとイジメ自慢、さらには演出担当者のホロコースト弄りが問題視され、辞任、解任。そんなドタバタの中での開会式となった。

長い。開会式とは毎回こんなに長いモンなんですかね。内容についてもスゲェ!とは思えなかった。

でもいろんな制約や思惑がうごめくなかで一生懸命これに携わった人がいる。招致が決まってから開催までのゴタゴタを報じる記事を読んでなるほどね、とも思った。

ま、完全なる外野の私がナンダカンダ言うのもアレだし、もう終わったことなんだから、と思いたい。失恋か?

カンヌ国際映画祭開催( 7月6日~17日)

第74回カンヌ国際映画祭が行われた。日本映画『ドライブ・マイ・カー』が脚本賞他4部門を受賞。パルムドールにはジュリア・デュクルノー監督の『Titane』が輝いた。女性監督によるホラージャンルの受賞ということでも話題を集めた。

レオス・カラックスの監督賞受賞も嬉しい。1980年代に『ボーイ・ミーツ・ガール』『汚れた血』『ポンヌフの恋人』のアレックス3部作を大ヒットさせたが、近年は映画自体を撮っていない時期もありご無沙汰だったカラックス。偶然、映画『ミスター・ロンリー』(2007年 ディエゴ・ルナ主演)を見たところ端役で出演しているカラックスを発見。これを機に3部作と、2012年に撮った『ホーリー・モーターズ』を見たいと思う。

芥川賞・直木賞、それぞれ2作品が受賞(7月14日)

第165回芥川賞と直木賞の受賞作品が決まった。芥川賞には石沢麻依さんの『貝に続く場所にて』と、李琴峰さんの『彼岸花が咲く島』、直木賞には、佐藤究さんの『テスカトリポカ』と、澤田瞳子さんの『星落ちて、なお』が選ばれた。

いずれも未読なので作品については何も言えないけれど、こうして文学賞がニュースになるのはとても嬉しい。それでも芥川賞と直木賞だけ、という気がしないではないけれど、権威と話題性のある賞として注目され続けることを願う。

このニュースを調べているときに、むちゃくちゃどうでもいい話題を見てしまったので残しておきたい。

脳科学者の茂木健一郎氏が作家、平野啓一郎氏にツイッターでブロックされたという。「びっくりした。悲しく、残念です」とツイートしたらしい。

どうでもいい。どうでもいいうえにご本人もメディア(Yahoo!ね)も大人げない。あ、この「大人げ」という言葉も「わきまえる」と同じように古い価値観と言われるのかも。

今月のまんざらでもないまとめ

コロナ禍とオリンピック、喧噪の夏よ、はよ終われ。

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