2020年5月の「まんざらでもないまとめ」

月刊まんざらでもないまとめ

2020年5月。新型コロナウイルス対策のマスクにも暑さを感じるようになった今月。
感染拡大は一応収束傾向となり緊急事態宣言も解除されました。

まだまだ安心してはいけないとはいえ、ちょっと一息入れたい今月のまんざらでもないまとめです。

 

 

スポンサーリンク

新型コロナ緊急事態宣言解除(5月25日)

5月14日の緊急事態宣言解除で見送られていた、首都圏他すべての地域で緊急事態宣言が解除された。外出自粛や休業要請を段階的に緩和していく一方で、「3つの密を避ける」「ソーシャルディスタンスを保つ」「マスクを着用する」といったことを「新しい生活様式」として取り入れていく方向が示された。

――――――

ひと安心ー、してはいけないけれど、そろそろ限界にきていた自粛生活。
もともと出不精で自宅で仕事をしている私でも、この1~2ヶ月の閉塞感はかなりこたえた。

散歩や買い物に出たときに思うのは「感染が怖い」ということではなく、互いに監視し合っているような社会の怖さ。
それは家にいても同じで、朝からひっきりなしに「PCR検査がー」「医療崩壊がー」「定額給付金がー」と繰り返すTVを見てばかりいると、それほど不安に思っていないことまでも不安になる。

これって共感なんだろうか? なんだかちょっと違う気がするけれどー。

 

スポンサーリンク

誹謗中傷と批判を苦に、22歳女子プロレスラー死去(5月23日)

22歳の若さでこの世を去った人気女子プロレスラーの木村花さん。

この方のことをまったく知らなかったので、ことの経緯や、ましてや人物像をあれこれ言う気にはならないけど、どうしてここまで追い込まれてしまったのだろう、と残念に思えてならない。

 

リアリティ番組のあり方もさることながら、匿名で誹謗中傷を発信できるSNSの問題点が大きいと言われている。

匿名で発信することの是非はもちろんあるけれども、匿名だからダメ、実名なら発言に責任を持つはず、という捉え方はちょっと単純すぎやしないか。

ブロックや書き込みの制限、発信者の特定、誹謗中傷のへの罰則など、システムで対応できることは完全ではない。

「何がダメ」「これがダメ」と特定していく流れからは、現状は「ダメ」ではない側、「ダメ」と指摘されていない無関係のところから新たな問題が出てくるわけで、ずっとこんなことを繰り返している気がする。

匿名にすることで自分とは別の人間、人格の行いにできるものでもないし、匿名であっても、そこにはほかの誰でもない「自分」がいるはず。

 

こんなことを書きながらある映画を思い出した。
『ハッピーエンド』(2017年)

 

 

他者の不幸や危機に対し、無為にスマホのカメラを向ける女の子の行為は、自分を無くしてしまったからできることなのか。

 

もちろん一番の問題は、誹謗中傷すること。

どんな意識で誹謗中傷をしているのか、他者を傷つけているという意識すらないのかも。

 

2020年5月Googleコアアプデと個人ブログ(5月5日)

定期的に行われているGoogleのアルゴリズムの変更。
その時々に適した検索結果を反映させるように基準やルールを見直すもの。

で、この5月に行われたコアアプデが個人ブログ、特に雑記ブログを直撃し、軒並み検索順位を下げる結果となっている。

 

残念なことに、このブログもそう。
Googleのいうところの「E-T-A」(専門性・権威性・信頼性)が重視された結果、検索順位は下がってしまった。

Googleの、いや、検索する人のニーズに応えるように改善していかなければと思う。

けれども、もうそろそろそういう志向から外れたいな、とも思う。

 

これまでもたびたび「ブログの方向性」に悩み続けてきた。Googleの評価を無視できずに、SEOを中途半端に意識したブログ作りをしてしまう現状を何とかしたいと考えていた。

そんな矢先のアルゴリズム変更だった。今が変わりどきなのかもしれない。

 

「なにが書かれているか、よりも誰が書いているのか」は、確かにそうだと思う。
けれども、これと「E-T-A」を同居させようとすると、無理なキャラ作りやSNS用の自分作りをして結果的に(先の話題でも触れた)自分を失うことにー。

それだけは避けよう。

 

まんざらでもない今月のまとめ

いい大人が今さらながら気づいたこと
・自分を失わない
・発信用の自分を作らない
・ブログもそういう方向にシフトチェンジしていく
タイトルとURLをコピーしました