2019年9月。こんな年寄りみたいなことは言いたくありませんがー、
あっという間に今月も過ぎてしまいましたよ。
ホントに、ホントに年々歳月が過ぎるのが早く感じるようになります。
こんなふうじゃ、後々1年2年は空白の時間になりそうなので、さぁ!忘れずに記録して記憶しておきましょう。
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SB千賀滉大、ノーヒットノーランを達成(9月6日)
ソフトバンクホークスの千賀滉大投手がノーヒットノーランを達成した。
史上80人目の快挙で、令和初の達成となった。
球団史上2人目で、もちろん育成出身選手では初の快挙である。
<画像:https://www.softbankhawks.co.jp>
素晴らしい!おめでとうございます。
今シーズンは、先発ローテーションを守った投手が千賀と高橋礼の二人しかいなくなった苦しいシーズンで、中継ぎ陣も良かったり悪かったりで、野手も故障者だらけ。
優勝争いをしているのが不思議なくらいのシーズンでした。
結局リーグ優勝は、またしても西武ライオンズもっていかれてしまいましたが、シーズン終盤のこの試合では、千賀のエースとしての覚悟を存分に見せていただきました。
で、相変わらず甲斐拓也捕手とは仲が良ろし。
CS、日本シリーズもよろしくお願いたします。
最強クラスの台風15号、千葉県を直撃 大規模停電発生(9月9日)
「非情に強い」勢力の台風15号が千葉県を直撃。強風と雨による甚大な被害が発生し、千葉県下では最大64万戸で停電が発生。
山間部の倒木等の影響で復旧が遅れ、電力完全復旧には16日を要した。
今回の災害えでは、復旧に関する東電の甘い見通しや、広域にわたる災害での県のリーダーシップの欠如など対応の遅れも問題視されました。
というか、現在進行形です。
個人や家庭レベルで災害に備える”意識” はあっても、この規模への”対策”となると果たして有効なものがあるのかと。
だから「自治体でなんとかしてほしい」「国がしっかりしてほしい」という思いもあるけれど、それでも絶対に忘れてはいけないのは、「自然災害は起こる」ということ。
今回のように電気や通信、水道も使えなくなることが ”ありえないこと” ではない。
もし使えなくなったらどうなるのか、どうするのか、ということをきちんと考えておかなければならないということを、あらためて思い知りました。
被災地の一日も早い復興を祈ります。
イグ・ノーベル賞、13年連続で日本人が受賞(9月13日)
笑えて、考えさせられる研究に贈られる『イグ・ノーベル賞』
今年もまた日本人が受賞しました。
今年の受賞研究は、明海大学保健医療学部 渡部茂教授による「5歳児の1日当たりの唾液分泌量の推定」
授賞式には、30年前に被験者となった自身の子供も登壇。当時の実験の模様を再現し会場は笑いに包まれたそうな。
生理的に重要な働きを持つことがわかっている唾液。
この研究が大真面目なことは確かなんですが、研究の手法のシュールさが30年経ったいま、際立って面白い。
いや、研究ってこういうことなのかもしれませんね。
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