2019年1月の「まんざらでもないまとめ」

2019年1月の「まんざらでもないまとめ」

2019年1月。平成最後のお正月。

4月30日まで、なにかと言えばこの「平成最後のー」と言ったり言われたりするのでしょうが、さて、そんななか、世間は何に賑わい、私はそれをどう思ったのでしょうか。

今月の「まんざらもないこと」は、この3つです。

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前澤友作氏、100万円プレゼントに世間が騒然となる(1月5日)

ZOZOタウンの前澤社長が、100万円を100人に、つまり総額1億円のプレゼントをします、とツイートしたこと話題となった一件。

リツイートするだけで当選の可能性があるということで、ついにはリツイート数の日本記録を更新した。

えげつない宣伝行為と批判が集まったり、便乗する人や偽物まで現れたりしたが、おそらくそんなことも分かったうえでの行動だったと思われる。

で、私は、というとー。応募はしませんでした。

よく知らない人に100万円もらう―、ということがどうにも気持ち悪くて、「あーやっぱり自分はこの時代についていけないのかもしれないな」と考えさせられた出来事だった。

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森見登美彦氏、残念ながら「直木賞」に落選す(1月16日)

第160回直木賞の候補となっていた『熱帯』は、あえなく敗北した。

受賞したのは真藤順丈氏の『宝島』

これは未読なのであれこれ言うもの憚られるがー、『熱帯』良かったんだけどね。今回はいけると思ったんだけどね。

思ったよりも評価されず、3度目の敗退(第137回『夜は短し歩けよ乙女』第156回『夜行』に続く)となった。

一ファンとしては、賞の候補に挙がることは嬉しいし、もちろん受賞してほしいと思うけど、それ以上に、作品を発表してくれることが嬉しい。

ちなみに『熱帯』は2019年本屋大賞にもノミネートされていて、こちらの発表は4月9日(火)です。

◆『熱帯』のレビューはこちらです。

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大坂なおみ、全豪オープン初優勝(1月26日)

全豪オープンテニス決勝でペトラ・クビトバ(チェコ)を下し初優勝した大坂なおみ。

その試合はまさに激闘(7-6・5-7・6-4)
優勝まであと1ポイントとなった第2セットを逆転で落としてしまうが、そこから見事に立て直しての勝利となった。

グランドスラム初優勝となった前回の全米オープンでは、対戦相手セリーナさんのご乱心もあり、ちょっとモヤモヤが残る結果だったが、今回は文句なし!
クビトバもホントにすごいプレーヤーで、掛け値なしの「いい試合」だった。

で、どうしても言いたくなるメディアの取り上げ方。

「オモシロ回答」を狙った質問ばかりするけど、そんなことしなくても、大坂なおみさんは充分魅力的ですから。
ナンバーワンプレイヤーへの敬意をもった対応をしてほしいと願う。

今月のまんざらでもないまとめ

・一個人として、一ファンとしての応援のしかたを極めたい。

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